公募情報 若手あり 令和7年度 「「統合医療」に係る医療の質向上・科学的根拠収集研究事業」に係る公募について
基本情報
公募の段階 | 公募 |
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開発フェーズ | 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,治験,市販後,観察研究等 |
分野 | ゲノム・データ基盤プロジェクト,その他の疾患 |
公募締め切り | 令和6年12月20日(金) 正午 【厳守】 ※締め切りに間に合わず不受理となるケースが発生していますので、余裕を持った対応をお願いします。特にe-Radの新規利用者は、研究機関/研究者の新規登録手続も必要であり、これらに要する日数も考慮の上、早めの対応をお願いします。AMEDではe-Radに登録された研究提案情報をダウンロードして評価システムに組み入れています。提案書の記載情報とe-Radへの入力情報に齟齬がないよう、提案前に双方の記載内容を十分確認してください。 |
お問い合わせ先 |
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公募内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)では、令和7年度「「統合医療」に係る医療の質向上・科学的根拠収集研究事業」において、以下の研究開発課題について公募を実施いたします。
本公募には「若手育成枠」の対象となる研究課題が含まれています。詳細につきましては、公募要領をご参照ください。
分野等、公募研究開発課題名 | 研究開発費の規模 (間接経費を含まず) |
研究開発予定期間 | 新規採択 課題予定数 |
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1-1 | -A【若手育成枠】 漢方や鍼灸等の各種療法に関する科学的な根拠の収集と知見の創出のためのプロトコール作成研究 |
1課題当たり年間
2,000千円(上限) |
最長1年 令和7年4月(予定) ~ 令和7年度末 |
0~1課題程度 |
ーB 漢方や鍼灸等の各種療法に関する科学的な根拠の収集と知見の創出のためのプロトコール作成研究 | 0~1課題程度 | |||
1-2 | -A【若手育成枠】 漢方や鍼灸等の各種療法に関する科学的な根拠の収集と知見の創出のための基礎的研究 |
1課題当たり年間 3,000千円(上限) |
最長2年 令和7年4月(予定) ~ 令和8年度末 |
0~1課題程度 |
-B 漢方や鍼灸等の各種療法に関する科学的な根拠の収集と知見の創出のための基礎的研究 | 0~1課題程度 | |||
1-3 | 漢方や鍼灸等の各種療法に関する科学的な根拠の収集と知見の創出のための臨床研究 | 1課題当たり年間 8,000千円(上限) |
最長3年 令和7年4月(予定) ~ 令和9年度末 |
0~2課題程度 |
分野等、公募研究開発課題名 | 研究開発費の規模 (間接経費を含まず) |
研究開発予定期間 | 新規採択 課題予定数 |
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2-1 | ライフコースに基づく健康課題に関する漢方等の活用による安全性・有効性の評価や知見の集積に関する研究 |
1課題当たり年間
4,000千円(上限) |
最長2年 令和7年4月(予定) ~ 令和8年度末 |
0~1課題程度 |
分野等、公募研究開発課題名 | 研究開発費の規模 (間接経費を含まず) |
研究開発予定期間 | 新規採択 課題予定数 |
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3-1 | 東洋医学の「証」を活用した「統合医療」の実態把握や基盤整備に関する研究 |
1課題当たり年間
5,000千円(上限) |
最長2年 令和7年4月(予定) ~ 令和8年度末 |
0~1課題程度 |
- 研究開発費の規模等は、申請額がそのまま認められることを確約するものではありません。
- 申請額が課題申請時に規定されていた予算上限を超えていた場合は不受理とします。
- 研究開発費の規模及び新規採択課題予定数等は、予算状況等により変動することがあります。大きな変動があった場合には、全部又は一部の公募研究開発課題について提案書類の受付や課題の採択を取りやめる可能性があります。
- 採択課題数は、各分野等における応募の数、また内容に応じて、予定数から増減します。
- その他の注意事項については公募要領を確認してください。
事業概要
統合医療は、その療法が多種多様であるがゆえに、患者・国民や医療界において未だ共通認識が確立していない状況にあるため、安全性・有効性等に関する科学的知見の集積を図り、必要な情報を広く発信し、患者・国民及び医療従事者が各種療法を適切に選択できるようにすることなどが求められています。
本事業では、国民及び医療従事者の健康保持や疾病治療・予防の選択肢を増やし、医療の質の向上を図ることを目的として、統合医療における漢方や鍼灸等の各種療法に関する研究開発を推進することによって、安全性・有効性等の観点から科学的根拠に基づく新たな質の高い臨床研究への展開に資する知見を創出し、将来的に患者・国民及び医師などに還元することを目標とします。
事業の案内ページ
応募資格者
本事業の応募資格者は、一定の要件を満たす国内の研究機関等に所属し、かつ、主たる研究場所とし、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめの責任を担う研究者(研究開発代表者)とします。
詳細は、公募要領「第3章応募要項」の「3.1応募資格者」をご参照ください。
公募期間
※締め切りに間に合わず不受理となるケースが発生していますので、余裕を持った対応をお願いします。特にe-Radの新規利用者は、研究機関/研究者の新規登録手続も必要であり、これらに要する日数も考慮の上、早めの対応をお願いします。AMEDではe-Radに登録された研究提案情報をダウンロードして評価システムに組み入れています。提案書の記載情報とe-Radへの入力情報に齟齬がないよう、提案前に双方の記載内容を十分確認してください。
※全ての研究開発提案書類等について期限を過ぎた場合には、一切受理出来ませんのでご注意ください。
※提出書類に不備がある場合は、不受理となることがありますのでご注意ください。
ヒアリング日程
令和7年2月17日(月)・令和7年2月18日(火)(予定)
会場:オンライン開催(予定)
- ヒアリング審査はWeb会議ツール等による実施の場合があります。
- ヒアリング審査を実施する対象課題の研究開発代表者に対しては、原則としてヒアリング審査の1週間前までに電子メールにてご連絡します。(ヒアリング審査の対象外の場合や、ヒアリング審査自体が実施されない場合には連絡しませんので、採択可否の通知までお待ちください。)ヒアリング審査の対象か否かに関する個別回答は行いません。
- ヒアリング審査の対象者は原則として、研究代表者とします。ヒアリング審査の日程は変更できません。
- 感染症の流行や災害等による社会的混乱等の不足の事態のため、ヒアリング審査の方法を変更したり、中止したりする場合があります。また、ヒアリング審査が中止の場合は、書面審査期間を延長する場合があります。
公募説明会
応募方法
AMEDホームページより提案書類の様式等、必要な資料をダウンロードの上、公募要領に従って研究開発提案書等を作成の上、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)よりご提出ください。詳細は本事業の公募要領を参照ください。郵送、持ち込みは受け付けません。
- 応募にあたっては研究開発代表者および研究開発分担者が所属する研究機関がe-Radに登録されていることが必要となります。登録手続きに日数を要する場合がありますので2週間以上の余裕を持って登録手続きをしてください。
- 全ての研究開発提案書類等について、公募期間を過ぎた場合には一切受理できませんのでご注意ください。
※e-Radからの申請に際して所属機関の承認が必要です。「研究開発代表者」から所属機関にe-Radで申請した段階では応募は完了していませんので、所属機関の承認の手続きを必ず行ってください。
応募先
資料
関連リンク
掲載日 令和6年11月20日
最終更新日 令和6年11月20日