公募情報 令和2年度 「革新的がん医療実用化研究事業」に係る公募(三次公募)について
更新履歴
令和2年10月2日 「公募要領」、「【様式1】研究開発提案書」、「【様式1_記入要領】研究開発提案書」を更新しました。
基本情報
公募の段階 | 公募 |
---|---|
開発フェーズ | 基礎的,応用 |
分野 | 疾患基礎研究プロジェクト,がん |
公募締め切り | 令和2年10月22日(木) 正午【厳守】 |
お問い合わせ先 |
|
公募内容
国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)では、令和2年度「革新的がん医療実用化研究事業」に係る公募を以下のとおり行います。
詳細につきましては、公募要領をご覧ください。
領域 | 公募研究開発課題 | 研究開発費 (間接経費を含まず) |
研究開発 実施予定期間 |
新規採択 課題予定数 |
---|---|---|---|---|
1-6 | 全ゲノム情報等を用いたがんゲノム医療への活用に関する研究 | 1課題当たり年間、 上限40,000千円 |
原則3年 令和2~4年度 |
0~1 課題程度 |
- 公募要領には、研究開発費(研究費の規模)は直接経費の金額のみが記載されます。間接経費は直接経費に応じた金額(30%目安)として別に算出してください。
- 研究開発費の規模等はおおよその目安となります。
- 研究開発費の規模及び新規採択課題予定数等は、変動することがあります。大きな変動があった場合には、全部又は一部の公募研究開発課題について提案書類の受付や課題の採択を取りやめる可能性があります。
- 複数の公募研究開発課題への応募は認められますが、研究費の不合理な重複及び過度の集中(詳細は公募要領 Ⅴ.9.(5)項をご参照ください)に該当しないことを示すため、同時に応募した研究開発課題の情報を研究開発提案書の該当欄へ必ず記載してください。
事業概要
革新的がん医療実用化研究事業は、研究成果を確実に医療現場に届けるため、応用領域後半から臨床研究領域にて、革新的な診断・治療等、がん医療の実用化をめざした研究を協力に推進することにより、がんの本態解明からこれに基づく革新的な治療薬や診断・予防のためのバイオマーカー等の開発・実用化を目的とした研究の加速化を目指します。
事業の案内ページ
応募資格者
本事業の応募資格者は、一定の要件を満たす国内の研究機関等に所属し、かつ、主たる研究場所※とし、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う研究者(研究開発代表者)とします。
※ 所属する研究機関等と主たる研究場所が異なる場合は、別途ご相談ください。
公募期間
令和2年9月30日(水) ~ 令和2年10月22日(木)
正午【厳守】
※期限後の申請は受け付けません。
ヒアリング日程
ヒアリングを実施する場合は、下記日程で行います。
令和2年11月17日(火)~令和2年11月19日(木)
なお、ヒアリングを実施する場合は、対象課題の研究開発代表者に対して、11月中旬頃電子メールにて日時等をご連絡します。
※ヒアリングを実施する場合、対象外の場合には連絡いたしませんので、採択可否の通知までお待ちください。
※ヒアリングの対象か否かに関する個別回答はいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、評価方法を変更する場合があります。
応募方法
資料
- 公募要領
- 【様式1】研究開発提案書
- 【様式1_記入要領】研究開発提案書
- 【様式2】ロードマップ
- e-Rad入力にあたってのポイント(革新的がん医療実用化研究事業)
- 【参考】公募概要説明
- その他、該当者のみ提出が必要な書類もありますので、公募要領をご確認ください。
掲載日 令和2年9月30日
最終更新日 令和2年10月2日