公募情報 令和4年度 「新興・再興感染症研究基盤創生事業(海外拠点活用研究領域)」に係る公募について
更新履歴
令和4年1月24日 「研究開発提案書(様式1)」を差し替えました。「資料」の項目をご覧ください。
※提出される「研究開発提案書」は、差し替え前のファイルでも問題ありません。
基本情報
公募の段階 | 公募 |
---|---|
開発フェーズ | 基礎的,応用,該当なし |
分野 | 疾患基礎研究プロジェクト,感染症 |
公募締め切り | 令和4年2月14日(月) 13時【厳守】 |
お問い合わせ先 |
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公募内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、令和4年度「新興・再興感染症研究基盤創生事業(海外拠点活用研究領域)」の公募を行います。本公募要領に含まれる公募研究開発課題の概要は以下のとおりです。
公募研究開発課題の詳細は公募要領を参照してください。
新興・再興感染症研究基盤創生事業(海外拠点活用研究領域)
# | 分野等、公募研究開発課題 | 研究開発費の規模 (間接経費を含まず) |
研究開発実施 予定期間 |
新規採択 課題予定数 |
---|---|---|---|---|
1 | 感染症流行地の海外研究拠点において、得られる検体や情報等を活用した新興・再興感染症の基礎的な研究 | 1課題当たり年間上限15,000千円 | 最長3年(令和4年度~令和6年度) | 0~7課題程度 |
事業概要
本公募では新興・再興感染症研究基盤創生事業(海外拠点研究領域)で採択された海外研究拠点において得られる現地国の新興・再興感染症の患者検体や臨床情報、データ等を活用した新興・再興感染症の基礎的な研究を実施します。海外研究拠点を運営する国内の大学・研究機関に所属する研究者だけでなく、海外に研究拠点を持たない他の大学・研究機関等に所属する研究者に対しても研究の機会を提供できる仕組みとし、海外研究拠点を運営する大学等は、オープンな研究受け入れ体制の整備に協力します。
※詳細は公募要領を参照ください。
応募資格者
本事業の応募資格者は、一定の要件を満たす国内の研究機関等に所属し、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う能力を有する研究者(研究開発代表者)とします。詳細は公募要領「第 2 章 応募に関する諸条件等」を参照ください。
公募期間
公募説明会
公募説明会は開催いたしません。
応募方法
下記「令和4年度公募に係る資料」より提案書類の様式等、必要な資料をダウンロードの上、公募要領に従って「研究開発提案書」等を作成の上、e-Radよりご提出ください。詳細は本事業の公募要領を参照ください。
応募先
資料
令和4年度公募に係る資料
- 公募要領
- 差替版 研究開発提案書(様式1)
- 「各年度別経費内訳」が、4ページと7ページにおいて重複していましたので、7ページを削除しました。※提出される「研究開発提案書」は、差し替え前のファイルでも問題ありません。
- 研究開発提案書記載上の注意
- 研究受け入れ可能な海外研究拠点及び感染症等一覧
関連情報
新興・再興感染症研究基盤創生事業(海外拠点活用研究領域)のこれまでの採択課題は、次の通りです。なお、研究代表者の所属機関名、役職名は採択時点のものとなります。
掲載日 令和4年1月14日
最終更新日 令和4年1月24日