公募情報 令和7年度 【公募予告】「ワクチン・新規モダリティ研究開発事業(一般公募)」に係る公募について
更新履歴
令和7年6月27日 公募相談窓口を開設いたしました。
基本情報
公募の段階 | 予告 |
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開発フェーズ | 応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,治験 |
分野 | SCARDA,感染症 |
公募開始 | |
お問い合わせ先 |
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公募内容
国立研究開発法人日本医療研究開発法人(AMED)では、令和7年度「ワクチン・新規モダリティ研究開発事業(一般公募)」に係る公募を令和7年7月下旬以降に開始する予定です。詳細は、公募開始時に掲載する公募要領をご参照ください。
- 「重点感染症に対する感染症ワクチンの開発」(ワクチン枠)
- 「重点感染症にも応用可能性が見込める新規モダリティの研究開発」(新規モダリティ①の枠)
- 「感染症ワクチンへの応用が期待される新規モダリティの研究開発」(新規モダリティ②の枠)
公募相談窓口を令和7年6月27日(金)12時00分に開設いたしました。
詳細につきましては、SCARDA 公募の相談窓口開設のお知らせ(ワクチン・新規モダリティ研究開発事業(一般公募))を参照ください。
事業概要
先進的研究開発戦略センター(SCARDA)において、ワクチン開発に有効と考えられる新規モダリティ(創薬手法)の育成や感染症ワクチンへの応用等の研究開発について、基礎研究から実用化まで産学官が連携して実施することとしています。
本事業では、今後のパンデミックに備える観点から、国が定める重点感染症に対して、感染症有事にいち早く、安全で有効な、国際的に貢献できるワクチンを国内外に届けることを目標としており、1.感染症ワクチンの開発、2.ワクチン開発に資する新規モダリティの研究開発を実施します。また、感染症有事には、発生前のファンディングを通じて得られた最新の知見・技術や、エビデンスを集積し、迅速・機動的に早期実用化を目指すこととしています。
事業の案内ページ
SCARDAについて
当事業に関する詳細は下記をご確認ください。
掲載日 令和7年6月17日
最終更新日 令和7年6月27日