イベント 「感染症研究国際展開戦略プログラム(J-GRID)市民向け成果報告会 海外から侵入してくる感染症―流行地で病原体と闘う日本人研究者たち―」を開催しました
開催報告
成果報告会の様子
喜田先生によるご講演
平成31年1月18日(金)、フクラシア丸の内オアゾ(東京・丸の内)にて、「感染症研究国際展開戦略プログラム(J-GRID)市民向け成果報告会 海外から侵入してくる感染症ー流行地で病原体と闘う日本人研究者たちー」を開催しました。
感染症研究国際展開戦略プログラム(J-GRID) では、感染症が漫延するアジア・アフリカ地域に日本の大学等が研究拠点を設置し、日本人研究者が常駐して現地の大学や研究機関と共同で感染症の理解と制御に向けた研究を進めています。また、拠点と国内の研究機関との連携を推進しています。本成果報告会は、J-GRID全9拠点にて創出された主な研究成果について広く社会の皆様に紹介することを目的に開催し、当日は164名の方にご来場いただきました。
本成果報告会では、このプログラムで支援する10名の研究者に海外拠点で得られた研究成果や最新の知見についてご講演いただきました。
開催後のアンケートでは、「高度な研究内容を分かりやすくお話しいただきとても勉強になった」「現地でしかできない研究を今後も継続していただきたい」「各報告ともすばらしかったです」などの声を多くいただき、最先端の感染症研究に関して理解を深めていただく大変有意義な機会となりました。
お問い合わせ先
宛先 |
国立研究開発法人日本医療研究開発機構 戦略推進部 感染症研究課 感染症研究国際展開戦略プログラム(J-GRID)担当 |
---|---|
jgrid”AT"amed.go.jp | |
備考 |
※お問い合わせはE-mailでお願い致します。
※E-mailは上記アドレス“AT”の部分を@に変えてください。 |
関連リンク
掲載日 平成31年2月4日
最終更新日 平成31年2月4日