イベント 令和6年9月6日 「生命科学・創薬研究支援基盤事業 BINDSシンポジウム2024」開催のお知らせ

開催案内

更新履歴

令和6年8月30日 講演要旨集とZOOMの利用方法を掲載いたしました。

開催概要

令和4年4月から始まった「生命科学・創薬研究支援基盤事業(BINDS Phase II)」は3年目になりました。
構造解析、空間的オミックス解析、オリジナリティが高いライブラリー提供、構造最適化、疾患モデル細胞・動物の提供、生体模倣評価系、インシリコ解析などアカデミア独自の技術によりみなさまの研究を強力に支援しています。
本シンポジウムは、「BINDSと生命科学・創薬研究の将来」と題し、第一部ではアカデミアが有する最先端技術・解析手法を、第二部ではアカデミアにおける創薬研究の最新の展開をテーマに、BINDS内外の先生方にご講演いただきます。
本シンポジウムを聴講される先生方の今後の研究の一助になることを願っています。

本シンポジウムは会場もしくはオンラインでご参加いただくハイブリッド開催となります。

シンポジウム開催案内
画像をクリックするとPDFファイルが表示されます

名称

生命科学・創薬研究支援基盤事業 BINDSシンポジウム2024

会期

令和6年9月6日(金)12時30分~17時10分[開場:12時00分](予定)

会場

よみうり大手町小ホール(東京都千代田区大手町1-7-1 読売新聞ビル)

交通アクセス

  • WEB参加の場合は、Zoomウェビナーによるオンライン配信を行います。参加登録された方にURLをご案内します。

※ZOOMの利用方法は、こちらのマニュアルをご覧ください。

※画像をクリックするとPDFファイルが表示されます。

定員

会場参加 :200名(要事前登録:定員になり次第受付を終了します。
WEB参加:500名(要事前登録:定員になり次第受付を終了します。
(※参加人数に上限がございますので、URLの転送はご遠慮ください。個別に参加登録をお願いします。)

参加費

無料(※通信費自己負担)

参加申し込み

会場参加もしくは、WEB参加をお選びいただき、下記の各リンク先よりお申し込みください。(参加登録〆切り:8月30日(金)正午まで)
なお、それぞれ定員に達し次第、受付は終了させて頂きます。

会場参加(定員:200名)※会場はよみうり大手町小ホール(東京都)です。
WEB参加(定員:500名)※ZOOM

※受付は終了いたしました。

主催

国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)

プログラム

プログラム
オープニング
主催者・来賓挨拶
AMED
AMED理事長、文部科学省
第一部 アカデミアが有する最先端技術・解析手法の紹介
高速原子間力顕微鏡によるタンパク質の動態解析 内橋 貴之 氏
名古屋大学理学研究科/自然科学研究機構生命創成探究センター
3 GeV高輝度放射光NanoTerasuが拓く創薬研究 南後 恵理子 氏
東北大学多元物質科学研究所
RNA編集技術による次世代創薬 福田 将虎 氏
福岡大学理学部化学科
NMR法を用いた動的生命現象の理解と創薬への展開 竹内 恒 氏
東京大学大学院薬学系研究科
核膜孔複合体の解析から考える
in situ cryo-ETの創薬研究への応用可能性
谷口 怜哉 氏
Department of Molecular Sociology,
Max Planck Institute of Biophysics
第二部 アカデミアにおける創薬研究の最新の展開
大学発創薬を巡る日本の状況と期待 奥山 亮 氏
立命館アジア太平洋大学国際経営学部
大阪公立大学の創薬研究と教育
  ~大学院創薬科学研究科設置に向けて~
乾 隆 氏
大阪公立大学大学院農学研究科
COMIT:Sharing Medicineを目指して 山中 宏二 氏
東海国立大学機構 One Medicine創薬シーズ開発・育成研究教育拠点(COMIT)
共創的創薬と未来型医療に向けたINGEMの挑戦 山本 雅之 氏
東北メディカル・メガバンク機構

講演要旨集

※画像をクリックするとPDFファイルが表示されます。

お問い合わせ先

宛先 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 創薬事業部 医薬品研究開発課 BINDS事業担当
E-Mail 20-ddlsg-16"AT"amed.go.jp
備考
※E-mailは上記アドレス"AT"の部分を@に変えてください。

最終更新日 令和6年8月30日