開催案内
開催概要
日本医療研究開発機構(AMED)は、医療分野の研究開発を基礎から臨床まで一貫して支援するため、研究費の配分や環境整備等を行っています。
がん分野である次世代がん医療創生研究事業および革新的がん医療実用化研究事業では、新たながん医療の実用化を目指して、医薬品・医療機器等を開発する研究を推進しています。
AMEDが支援する最新のがん研究の成果が患者さんや皆さまに将来どのように届くかをお伝えする「AMEDがん研究プロジェクト成果発表会」を開催いたします。
従来のがん治療は、化学療法剤で「がんを叩く」治療が中心でしたが、がんの特性を理解して、個々の患者さんに適した治療を提供するさまざまなアプローチが取り組まれています。今回は、両事業の中でユニークな研究をされていらっしゃる先生方に、その取り組みについて分かりやすくお話をしていただきます。
「がん分野の研究成果を聴くのは初めて」という方にも研究内容をわかりやすくご紹介しますので、ぜひご参加ください。
開催案内(画像をクリックするとPDFファイルが表示されます)
名称
AMEDがん研究プロジェクト成果発表会「新しいがん治療へのアプローチ」
会期
令和4年3月6日(日)14時00分~16時00分(受付開始13時30分)
会場
オンライン開催(WebEX配信)
- インターネットがご利用できる環境をご自身でご準備ください。
- スマートフォンからもご参加いただけます。
※オンラインでのスクリーンショット、動画収録、音声録音は堅く禁じております。
対象
一般の方
参加費
無料
参加申し込み
下記よりお申し込みください。
※参加申込フォームよりお申し込みいただきますと、「登録完了メール」が送信されます。
「登録完了メール」には、当日のWEB参加用URLを記載していますので、必ずご確認ください。
※参加申込フォームよりご記入いただいた個人情報は、本成果発表会の運営のみに使用し、
他の目的に使用することは一切ございません。
定員:300名程度(事前登録制)
※定員になり次第、締め切らせていただきます。
プログラム
時間
(予定) |
プログラム |
14時00分~14時05分 |
開会挨拶 堀田 知光(国立がん研究センター/名古屋医療センター) |
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14時05分~14時10分 |
AMEDのがん研究支援について |
14時10分~14時50分 |
【セッションⅠ】 座長:佐谷 秀行(慶應義塾大学) |
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研究発表① 田沼 延公(宮城県立がんセンター)
「がん治療に食事が及ぼす効果」 |
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研究発表② 原 英二(大阪大学)
「腸内細菌と大腸がんの関係について」 |
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14時50分~15時30分 |
【セッションⅡ】 座長:中釜 斉(国立がん研究センター) |
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研究発表③ 坂田 麻実子(筑波大学)
「がんを取り囲む「環境細胞」を狙い撃ちする治療開発への取り組み」 |
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研究発表④ 後藤 功一(国立がん研究センター)
「がんの遺伝子変化を標的とする治療開発
~肺がんにおける個別化医療の確立を目指して~」 |
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15時30分~15時55分 |
【パネルディスカッション】
パネリスト :後藤 功一(国立がん研究センター)
坂田 麻美子(筑波大学)
田沼 延公(宮城県立がんセンター)
原 英二(大阪大学)
ファシリテーター:佐谷 秀行(慶應義塾大学)
中釜 斉(国立がん研究センター) |
15時55分~16時00分 |
閉会挨拶 宮園 浩平(東京大学) |
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リアルタイムアンケート
当日は、みなさまにご参加いただくリアルタイムアンケートを実施いたします。
投票方法は下記をご参照ください。是非、みなさまご参加ください!
終了後配信
当日の録画は、後日、You Tube「日本医療研究開発機構公式チャンネル」にて、期間限定で公開予定です。
お問い合わせ先