イベント 開催日:平成31年3月16日 「平成30年度 肝炎等克服実用化研究事業 公開報告会 ―肝炎研究、その先に見えるもの―」を開催しました

開催報告

平成31年3月16日(土)、イイノホール(東京・内幸町)にて、「平成30年度 肝炎等克服実用化研究事業 公開報告会 ―肝炎研究、その先に見えるもの―」を開催しました。

肝炎等克服実用化研究事業では、肝炎治療成績の大幅な改善につながるような成果の獲得および普及を目指し、基礎から実用化までの一貫した研究開発を推進しています。本公開報告会は、この事業で平成30年度に創出された主な研究成果について広く社会の皆様に紹介することを目的に開催し、本事業で支援する6名の研究者に最新の知見やトピックスについて、ご講演いただきました。当日は関連分野の研究者、医療従事者、製薬企業および医療機器業界の方々、一般の方を含む173名の方にご来場いただきました。今回は一般の方の参加割合が初めて半数を超え、肝炎対策研究に対する関心の高さがうかがえました。今後の肝炎研究の展望等についても広く皆様に知っていただき、肝炎研究について理解を深めていただく大変有意義な機会となりました。

今回の講演の様子を撮影した動画を日本医療研究開発機構公式チャンネルで令和元年11月29日まで公開*しています。

*当初、動画配信期間を平成31年3月28日から平成31年4月26日までとしておりましたが、延長いたしました。

公開期限を過ぎましたので動画は削除いたしました。ご試聴ありがとうございました。

開会挨拶での会場内の様子
宮村プログラムディレクターによる総評・まとめ

関連情報

※ポスターをクリックすると開催案内ポスターをダウンロードすることができます。

お問い合わせ先

宛先 戦略推進部 感染症研究課 肝炎等克服実用化研究事業
E-Mail hepatitis“AT”amed.go.jp
備考
※お問い合わせはE-mailでお願い致します。
※E-mailは上記アドレス“AT”の部分を@に変えてください。

最終更新日 令和元年5月10日