トピックス AMEDの感染症研究分野の取組みがGloPID-RのNewsletterの特集で紹介されました!

トピックス

GloPID-R(Global Research Collaboration for Infectious Disease Preparedness)は2013年に設立された国際連携イニシアティブで、エボラ出血熱などの感染症アウトブレイク発生から48時間以内に効果的な対応を行うことを目的として活動を展開しています。

加盟機関は、アルゼンチン、インド、カナダ、メキシコ、EC、ドイツ、フランス、ブラジル、スペイン、オーストラリア、韓国、ノルウェイ、南アフリカ、タイ、米国、アフリカ全体(アフリカ科学アカデミー)の政府(系)研究支援機関、及び民間財団(ビル&メリンダ・ゲイツ財団、ウェルカム・トラスト財団)の全27機関で、AMEDは2015年8月に加盟しました。

今般、GloPID-Rが発行するNewsletterにAMEDの取組みが特集されました。
感染症研究分野での国際共同研究について、特にエボラ出血熱やジカ熱についての研究や、J-GRIDJ-PRIDE事業での国際共同研究を推進する取組みについて、AMEDのミッションとともに紹介されています。また、末松理事長からのメッセージも掲載されています。

AMEDは今後も引き続き国際組織と連携して、感染症研究支援に取り組んでいきます。

GloPID-R Newsletter "Member Highlight"(2018年7月12日発行)

掲載日 平成30年7月13日

最終更新日 平成30年7月13日