公募情報 平成30年度 「再生医療の産業化に向けた評価基盤技術開発事業(再生医療等の産業化に向けた評価手法等の開発)」に係る公募について
更新履歴
平成29年11月24日 公募説明会資料、公募に関するQ&Aを公開しました。
平成29年11月21日 公募要領を修正しました。
平成29年11月15日 公募説明会の申し込み受付を終了しました。
基本情報
公募の段階 | 公募 |
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開発フェーズ | 臨床試験,治験,市販後 |
分野 | 再生医療 |
公募締め切り | 平成29年12月13日(水) ※12月13日 は正午 締め切り |
お問い合わせ先 |
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公募内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(以下、AMED)では、平成30年度「再生医療の産業化に向けた評価基盤技術開発事業(再生医療等の産業化に向けた評価手法等の開発)」を実施(受託)する機関を、以下の要領で募集します。実施期間、研究開発費の規模等の条件が昨年度と異なりますので、公募要領をご確認ください。
公募研究開発課題名 | 研究開発費の規模 | 研究開発実施 予定期間 |
新規採択課題 予定数 |
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1 | 再生医療等の産業化に向けた評価手法等の開発 | 1課題当たり年間 10,000~50,000千円程度 (間接経費を含まず) |
1年 (平成30年度) |
0~6課題程度 |
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事業概要
本事業では、我が国の再生医療等製品の優れた技術シーズの製品化を促進させるべく、承認審査、適合性評価等に当たって事業者が示すべき安全性・有効性等の論拠の作成に資する評価手法・指標の開発を行います。具体的には、個々の再生医療等製品に特有となる安全性・有効性及び開発シーズの製品化における同等性等に関する評価項目やその指標等を明確にし、合理的な評価手法を開発することによって、製品化されつつある後続の再生医療等製品の実用化・産業化基盤を整備します。
事業の案内ページ
応募資格者
本事業は一定の要件を満たし、国内で再生医療等製品(治療を目的としない手術や、治療を目的とするものの最終製品に細胞を用いない製品は含まない)を開発中の事業者あるいは医療機関等の法人が応募できます。企業以外の大学等機関が応募する場合は、再生医療等の産業化を促進する本事業の主旨から、応募の時点で製造販売承認取得を進める企業との共同研究契約等を締結している必要があります。詳しくは公募要領「Ⅱ.1.応募資格者」及び「Ⅺ. 5.採択条件」をご参照ください。
公募期間
公募説明会
開催日:平成29年11月21日(火)13時30分から
会 場:国立研究開発法人日本医療研究開発機構 20階 205会議室
東京都千代田区大手町1-7-1読売新聞ビル
参加申込み
参加申込み締め切り: 11月15日(水)正午
説明会にご参加いただくには、事前の参加登録が必要です(事前の参加登録を行っていない方は、説明会に参加できません)。
申込みは終了しました。
公募説明会は終了しました。説明会配布資料ならびにQ&Aを公開しました(下記、資料参照)。
応募方法
府省共通研究開発管理システム(e-Rad)によってご応募下さい。応募に関する詳細は、下の「公募要領」「研究開発提案書」「e-Rad入力マニュアル」をダウンロードしていただき、ご参照下さい。
応募先
資料
資料
- 平成30年度 公募要領
- 平成29年11月21日 公募要領のファイルを差し替えました(備品については購入可能です)。
- 研究開発提案書
- 平成29年12月4日 提案書を修正しました(「4 研究費の応募・受入等の状況・エフォート」については平成30年度の予定・見込みを記入ください)。
- 公募説明会資料(平成29年11月24日追加)
- 公募に関するQ&A(平成29年11月24日追加)
- e-Rad入力マニュアル
掲載日 平成29年11月10日
最終更新日 平成29年12月4日