公募情報 平成28年度 「未来医療を実現する医療機器・システム研究開発事業『救急の現場にて傷病者が早く正しい医療を受療できる技術開発プロジェクト』」に係る公募について
「平成28年(2016年)熊本地震」において被災した研究者・研究開発機関の方へ
現在、AMEDにおいて実施している研究開発課題の公募において、応募・申請に支障が生ずる場合には、個別に対応を検討いたします。検討を希望される方におかれましては、公募期間中に各事業の問合せ先までご相談ください。
※被災地域での救護等に従事する等の理由で、応募・申請に特段の影響が生じた場合もご相談いただけます。
更新履歴
7月8日追記:資料(Q&A)を追加しました。
基本情報
公募の段階 | 公募 |
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開発フェーズ | 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,治験,市販後,観察研究等,該当なし |
分野 | 医療機器開発 |
公募締め切り | 平成28年7月20日(水) 正午 |
お問い合わせ先 |
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公募内容
事業概要
本事業では、高齢化の進展や、新興国における医療需要の増大を受け、世界の医療機器市場は今後も拡大が見込まれています。このような中、日本が強みを有するロボット技術、ICT等を応用した日本発の革新的医療機器・システムの開発及び実用化を推進します。具体的には、以下の技術について開発・実用化を行います。
本プロジェクトでは「救急の現場にて傷病者が早く正しい医療を受療できる技術開発プロジェクト」基本計画に基づき、研究開発を実施します。
※課題の詳細については、基本計画及び公募要領をご参照ください。
※同時公募の『認知症の早期診断・早期治療のための医療機器開発プロジェクト』についてはこちら
事業の案内ページ
応募資格者
※本事業では研究開発成果の実用化を担う事業化担当責任者を置きます。
※詳細については、公募要領をご覧ください。
公募期間
公募説明会
公募説明会は終了しました。多くのご参加ありがとうございました。
日時:平成28年6月30日(木)13時30分~14時30分(受付開始:13時00分)
会場:国立研究開発法人日本医療研究開発機構 20階会議室
東京都千代田区大手町1丁目7番1号 読売新聞ビル
応募方法
公募要領に記載のとおり応募してください。
(公募要領「Ⅲ.公募・評価の実施方法」、「IV. 研究開発提案書等の作成と注意」を参照)
※なお、応募にあたっては「研究開発代表者」および「研究開発分担者」が所属する研究機関がe-Radに登録されていることが必要となります。登録手続きに日数を要する場合がありますので、2週間以上の余裕をもって登録手続きをしてください。
詳細については、公募要領およびe-Radポータルサイトをご参照ください。
研究開発提案書の受付期間
平成28年7月1日(金)~平成28年7月20日(水)正午(必着厳守)
※全ての研究開発提案書類等について、期限を過ぎた場合には一切受理出来ませんのでご注意ください。
応募書類の提出先
〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目7番1号 読売新聞ビル23階
国立研究開発法人日本医療研究開発機構 産学連携部医療機器研究課
未来医療担当 宛
資料
掲載日 平成28年6月21日
最終更新日 平成28年7月8日