医療機器研究課 未来医療を実現する医療機器・システム研究開発事業

基本情報

分野 医療機器開発
開発フェーズ 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,治験,市販後,観察研究等,該当なし
お問い合わせ先
産学連携部 医療機器研究課
TEL: 03-6870-2213
E-mail: miraiiryou"AT"amed.go.jp
備考:

※e-mailは上記アドレス"AT"の部分を@に変えてください

概要

高齢化の進展や新興国での医療需要の増大を受け、医療機器の世界市場は今後も拡大が見込まれることから、ロボット技術、再生医療、IT等を応用した日本発の革新的医療機器・システムの開発および実用化を支援します。

事業の概要

平成30年度予算額

40.3億円

実施期間

平成26年度から平成30年度までの5年間

事業内容

高齢化の進展や、新興国における医療需要の増大を受け、世界の医療機器市場は今後も拡大が見込まれています。このような中、文部科学省、厚生労働省と連携し、日本が強みを有するロボット技術、ICT等を応用した日本発の革新的医療機器・システムの開発及び実用化を、日本医療研究開発機構を通じて推進します。

具体的には、我が国のロボット技術や内視鏡技術を活かした、より先端的な手術支援ロボット、低侵襲かつ高精度な診療を可能とする医療機器、損傷した組織を回復させるインプラント製品、等の開発・実用化を行います。

また、医療機器等の開発指針となる開発ガイドラインの策定を行います。

事業説明図
成果目標と事業イメージ図
  1. 高い安全性と更なる低侵襲化及び高難度治療を可能にする軟性内視鏡手術システムの開発
  2. 麻痺した運動や知覚の機能を回復する医療機器・システムの開発
  3. 安全性と医療効率の向上を両立するスマート治療室の開発
  4. がん診断・治療ナビゲーションシステムの研究開発
  5. 再生医療製品の有効性予測支援システムの研究開発
  6. 立体造形による機能的な生体組織製造技術の開発
  7. 転移がんの発生部位を特定し、その転移がんを構成する細胞の性状をできるだけ低侵襲に解析する技術
  8. 空間的、時間的に高精度な放射線照射による治療技術
  9. ICTを活用した診療支援技術研究開発
  10. 高温超電導コイル基盤技術開発
  11. 医療機器等の開発・実用化促進のためのガイドライン策定事業
  12. 認知症の早期診断・早期治療のための医療機器開発
  13. 救急の現場にて傷病者が早く正しい医療を受療できる技術開発
  14. 術中の迅速な判断・決定を支援するための診断支援機器・システム開発
  15. 術者の技能に依存しない高度かつ精密な手術システムの開発
  16. 臨床現場の医師の暗黙知を利用する医療機器開発システム~「メディカル・デジタル・テストベッド」の構築~
  17. 革新的医療機器創出支援

事業の推進方法

  • 大学等における基礎研究の成果を企業・病院等による「応用研究」や「臨床研究」を通して実用化・事業化に発展させます。
  • PSの運営方針の下、POからの指導・助言に従い、実施者との緊密な情報共有により研究開発の進捗を把握しつつ、必要に応じて外部有識者の意見を取り入れることで、技術開発を効率的に推進します。

PS、PO

PS
氏名 北島 政樹
現在の所属 学校法人 国際医療福祉大学 学長
PO
氏名 土肥 健純
現在の所属 学校法人 東京電機大学 工学部機械工学科 教授
PO
氏名 北野 正剛
現在の所属 国立大学法人 大分大学 学長

研究の評価

  • プロジェクト期間中に、研究開発の意義、目標達成度、成果の技術的意義並びに将来の産業への波及効果等について、研究開発の中間評価を実施し、プロジェクト終了後、事後評価を実施します。
  • 必要に応じて、プロジェクト期間中にステージケート(SG)評価を実施します。

研究成果報告書

研究成果報告書につきましては、下記リンクをご覧ください。

最終更新日 平成30年11月7日