公募情報 若手あり 令和2年度 「医療分野国際科学技術共同研究開発推進事業 戦略的国際共同研究プログラム(SICORP)日・ドイツ共同研究」に係る公募について
更新履歴
- 令和2年6月15日:よくある質問(FAQ)を掲載しました。
- 令和2年4月22日:公募締切を延長しました。
新型コロナウイルス感染拡大による影響を考慮し、公募期限を延長することとなりました。
新しい公募締切は、令和2年7月1日(水)となります。
基本情報
公募の段階 | 公募 |
---|---|
開発フェーズ | 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究 |
分野 | シーズ開発・研究基盤プロジェクト |
公募締め切り | 令和2年7月1日(水) 17時00分(日本時間)【厳守】 |
お問い合わせ先 |
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公募内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(以下、AMED)は、ドイツ研究振興協会(以下、DFG)との医療研究開発分野の基本合意書に基づき、戦略的国際共同研究プログラム(SICORP)の共同公募を以下の要領で実施いたします。
- (1)分野・領域
- 神経科学(Computational Connectomics)
- (2)研究開発費の規模
- 5,760千円程度(1課題あたり年間)※間接経費を含まず
- (3)研究開発実施予定期間
- 最低3年間(令和2年度~令和5年度)
- (4)新規採択課題予定数
- 0~3課題程度
(詳細は【Application Guideline】をご参照ください。)
事業概要
本プログラムでは、省庁間合意等に基づき文部科学省が特に重要なものとして設定する相手国・地域、分野において、相手国・地域のファンディング機関と連携し、イコールパートナーシップにもとづく国際共同研究を支援します。
相手国のファンディング機関と連携して、戦略的な国際共同研究を実施することにより、単一国で解決できない国際共通的な課題の解決や、国際連携による我が国の科学技術力の強化に資する成果を得ることを目的とします。
事業の案内ページ
応募資格者
本公募は、以下の要件を満たす研究者を対象にします。
詳細は、公募要項(英語版)「II. ELIGIBILITY」と日本側研究者向け補足応募注意事項(日本語版)「III. 公募・選考の実施方法」をご覧ください。
- ポスドクなどの若手研究者*もしくは、若手研究者による日独国間の研究交流をコーディネートできる研究主宰者(年齢制限は設けない)とします。
- 日本側とドイツ側の各研究代表者がチームを組んで、互いに共同研究代表者(Co-PI)として、本事業に研究提案できる研究者とします。
- *ポスドクなどの若手研究者:
- 令和2年4月1日時点において、博士号またはそれに類する学位取得後10年未満、あるいは臨床研修終了から10年未満の研究者とします。(日本国内の研究者については、産前・産後休暇または育児休業を取得した場合を含め、補足公募要領「III.公募・選考の実施方法」(5ページ)で定める応募資格者の条件も含みます。)
公募期間
公募説明会
実施いたしません
応募方法
日本―ドイツ共通
日本―ドイツ両国の若手研究者が共同研究代表者(Co-PI)になる者として【Application Form】を共同で作成し、それぞれAMEDおよびDFGに同じ書類を提出してください。
日本側応募者
日本側応募者は、共通の【Application Form】に加え【追加応募様式】とともに、2020年(令和2年)年7月1日(日本時間17時)までに、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)からご応募ください。
なお、応募研究者は所属研究機関の手続きも考慮して、2020年(令和2年)6月30日17時00分までには提出を完了させ、所属研究機関(事務担当)へその旨を直接伝えることをお勧めします。所属研究機関は、2020年(令和2年)7月1日17時00分までに申請手続を完了させてください。
e-Radにおいて、応募締め切り時に申請手続が未完了の場合には、いかなる理由があったとしても、弊機構は締め切り後の受理をしませんので、十分にご注意ください。
応募先
資料
関連リンク
掲載日 令和2年4月10日
最終更新日 令和2年6月15日