公募情報 令和8年度 「創薬支援推進事業・希少疾病用医薬品指定前実用化支援事業」に係る公募について

更新履歴

令和7年10月17日公募説明資料を更新しました。(P40 よくあるご質問⑬の追加 等)
PMDA作成の「GLP試験の実施と承認申請における取扱い」に係る参考情報を掲載しました。

基本情報

公募の段階 公募
開発フェーズ 非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,治験
分野 医薬品プロジェクト
公募締め切り 令和7年11月20日(木) 正午【厳守】

※締め切りに間に合わず不受理となるケースが発生していますので、余裕を持った対応をお願いします。

お問い合わせ先
国立研究開発法人日本医療研究開発機構 創薬事業部 創薬企画・評価課
「創薬支援推進事業・希少疾病用医薬品指定前実用化支援事業」 担当
E-mail: id3preo”AT”amed.go.jp
備考:
※E-mailは上記アドレス“AT”の部分を@に変えてください。
※お問い合わせは必ずE-mailでお願いいたします。

公募内容

国立研究開発法人日本医療研究開発機構では、「創薬支援推進事業・希少疾病用医薬品指定前実用化支援事業」を実施する企業等を、以下の要領で広く募集します。

事業概要

本事業は、希少疾病用医薬品の製造販売承認取得を目指す企業等におけるヒト初回投与試験実施前及びヒト初回投与試験以降の開発を推進するため、その環境整備の一環として、開発費用の一部を補助します。

事業の案内ページ

応募資格者

公募要領で定める条件を満たす企業等
(公募要領「第Ⅰ部ー第3章3.1応募資格者」を参照)

公募期間

令和7年10月2日(木) ~ 令和7年11月20日(木) 正午【厳守】

※締め切りに間に合わず不受理となるケースが発生していますので、余裕を持った対応をお願いします。

ヒアリング日程

日時:令和8年1月20日(火)、令和8年1月21日(水) 、令和8年1月26日(月) (予定)
会場:オンライン開催(予定)

※ヒアリングを実施する場合は、対象課題の研究開発代表者に対して、原則として1週間前までに電子メールにてご連絡いたします。
※ヒアリング対象か否かの個別回答はいたしかねます。

公募説明会

公募説明会は実施しません。下記の公募要領、公募説明資料をご参照の上、ご不明な点はE-mailにてお問い合わせください。

令和7年10月8日(水)~10日(金)パシフィコ横浜で開催されるBioJapan2025において当事業の紹介ブースを設置します。

参考情報

独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)より、薬事承認を目指してシーズ開発等をされているベンチャー企業向けに、GLP試験の実施と承認申請における取扱いを説明した動画を作成し、ホームページで公開した旨の情報提供がありました(AMED-PMDA連携協定(平成27年8月19日付締結)に基づく情報提供)。

研究開発計画においてGLP試験を予定している企業等におかれましては、必要に応じてご参考にしていただき、研究開発計画作成の一助としていただけると幸いです。

応募方法

公募要領に記載のとおり、応募してください。(公募要領「第Ⅱ部ー第1章 提案書類の入手・提出に関する補足」を参照)

応募先

国立研究開発法人日本医療研究開発機構 創薬事業部 創薬企画・評価課
希少疾病用医薬品指定前実用化支援事業 担当宛て
E-mail:id3preo”AT”amed.go.jp
   (上記アドレス“AT”の部分を@に変えてください。)

資料

掲載日 令和7年10月2日

最終更新日 令和7年10月17日