公募情報 平成29年度 ARO機能評価事業「臨床研究法公開データベースを活用した若手研究者等の参加を促進するためのARO機能類型化に関する研究」に係る公募について
基本情報
公募の段階 | 公募 |
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開発フェーズ | 該当なし |
分野 | 革新的医療技術創出拠点 |
公募締め切り | 平成30年2月13日(火) |
お問い合わせ先 |
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公募内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構では、平成29年度「ARO機能評価事業」において、以下の研究開発課題について公募いたします。
詳細は公募要領をご参照ください。
分野等、公募研究開発課題名 | 研究開発費の規模 | 研究開発実施 予定期間 |
新規採択 課題予定数 |
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臨床研究法公開データベースを活用した若手研究者等の参加を促進するためのARO機能類型化に関する研究 | 1課題当たり年間 2,000千円程度 (間接経費を含む) |
最長2年 平成29年度~平成30年度 |
1課題程度 |
事業概要
ARO機能評価事業において、各研究機関のシーズと各AROの得意分野のマッチングの向上、ひいては拠点等AROを含めた全国のAROの更なる活用を目的として、拠点等を含む全国のAROを対象に、それぞれの得意とする支援機能の実態について客観的に確認し、その類型化結果を公表する事業を実施しています。
これまで革新拠点におけるARO機能の充実・強化につとめてきているものの、若手研究者とベテラン研究者へのARO機能による研究支援内容は自ずと異なる必要があり、今後、若手研究者育成の観点からARO機能としてどのような配慮をしながら支援を行うべきか、若手研究者の臨床研究に対する貢献度を考慮した検討の必要があります。また、ARO機能の実務を担う研究支援者(データ管理者、生物統計家、モニタリング担当者等)は、論文上でも執筆者の1人として記載される機会が少なくその貢献度が見えづらい現状があり、ARO機能として若手研究者の育成についての比較が難しい状況にあります。
今般、臨床研究法の施行に伴い、特定臨床研究に関する情報が公的データベースに登録されることから、本研究課題では、当該データベースを用いるなどにより、若手研究者の臨床研究に対する貢献度、研究支援者の支援状況などを把握し、ARO機能の更なる充実・強化を目指します。
事業の案内ページ
応募資格者
本事業の応募資格者は、公募要領で定める条件を満たす機関に所属する者で、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめ等の責任を担う能力を有する研究者(「研究開発代表者」)とします。
公募期間
応募方法
府省共通研究開発管理システム(e-Rad)によってご応募下さい。
応募に関する詳細は、AMEDホームページより提案書類の様式等、必要な資料をダウンロードし公募要領に従って「研究開発提案書」等を作成の上、e-Radよりご提出ください。詳細は本事業公募要領を参照ください。
※全ての研究開発提案書類等について、公募期間を過ぎた場合には一切受理出来ませんのでご注意ください。
詳細については、公募要領およびe-Radポータルサイトを参照してください。
応募先
資料
関連リンク
掲載日 平成30年1月30日
最終更新日 平成30年1月30日