革新的医療技術創出拠点プロジェクト ARO機能評価事業
基本情報
分野 | 革新的医療技術創出拠点 |
---|---|
開発フェーズ | 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,治験,市販後,観察研究等,該当なし |
お問い合わせ先 |
|
概要
この事業では、アカデミア発シーズの研究開発支援の観点から、ARO機能について整理すると共に、各AROの得意とする支援機能の実態を客観的に確認、整理し公開することで、各シーズに適したAROとのマッチングの向上と活用を目指します。
※ARO:Academic Research Organizationの略。研究機関や医療機関等を有する大学等がその機能を活用して、医薬品開発等を含め、臨床研究・非臨床研究を支援する組織をいう。
公募情報
-
平成30年10月15日平成30年度 「ARO機能評価事業」の採択課題について
-
平成30年8月22日 終了平成30年度 「ARO機能評価事業」に係る公募について
-
平成30年3月30日平成29年度 ARO機能評価事業「臨床研究法公開データベースを活用した若手研究者等の参加を促進するためのARO機能類型化に関する研究」の採択課題について
-
平成30年1月30日 終了平成29年度 ARO機能評価事業「臨床研究法公開データベースを活用した若手研究者等の参加を促進するためのARO機能類型化に関する研究」に係る公募について
ニュース
AMEDが支援する課題の研究成果として各研究機関が発表した資料は、2024(令和6)年 成果情報一覧をご覧ください。
平成29年度調査結果
平成29年度は、アカデミアの機能を活用し臨床研究・治験を支援する部門の機能について整理するため、全国の特定機能病院、革新的医療技術創出拠点(橋渡し研究支援拠点及び臨床研究中核病院)、国立高度専門医療研究センターを対象に実施し、平成30年3月末時点の情報に整理しています。
平成30年度~令和元年度にかけての調査およびその中間解析結果
平成30年度に採択された課題について、令和元年12月までに実施された内容の抜粋を掲載します。
具体的には日本全国のAROを対象として実施したアンケートの内容および第40回日本臨床薬理学会学術総会での発表資料の抜粋になります。
最終更新日 令和2年1月15日