公募情報 若手あり 平成29年度 「創薬基盤推進研究事業」に係る公募(1次公募)について
更新履歴
1月12日追記:公募期間を更新しました。
基本情報
公募の段階 | 公募 |
---|---|
開発フェーズ | 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,治験,市販後,観察研究等,該当なし |
分野 | 医薬品創出 |
公募締め切り | 平成29年1月27日(金) ヒアリング審査は、3月6日(月)または3月7日(火)に行う予定です。ヒアリング審査の対象となった場合は、「研究開発代表者」(または「代表機関」の経理事務担当者)に対して、1週間前までに御連絡します。 |
お問い合わせ先 |
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公募内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)では、平成29年度「創薬基盤推進研究事業」に係る研究開発課題を以下の要領で公募(1次公募)します。
公募研究開発課題の概要は下表のとおりです。
公募課題番号 | 公募研究開発課題名 | 研究開発費の規模 | 研究開発実施予定期間 | 新規採択課題予定数 |
---|---|---|---|---|
1-1 | 臨床エビデンスに基づいた創薬ターゲット研究 | 1課題当たり年間上限 25,000千円 (間接経費を含む) |
最長3年度 平成29年度~平成31年度 |
0~4 課題程度 |
公募課題番号 | 公募研究開発課題名 | 研究開発費の規模 | 研究開発実施予定期間 | 新規採択課題予定数 |
---|---|---|---|---|
2-1 | 革新的アジュバントのデザイン技術 | 1課題当たり年間上限 50,000千円 (間接経費を含む) |
最長5年度 平成29年度~平成33年度 |
0~1 課題程度 |
2-2 | アジュバントの実用化に向けた製造技術 | 1課題当たり年間上限 10,000千円 (間接経費を含む) |
最長5年度 平成29年度~平成33年度 |
0~2 課題程度 |
2-3 | 先端的なアジュバント関連技術の高度化・汎用化(若手育成枠) | 1課題当たり年間上限 5,000千円 (間接経費を含む) |
最長3年度 平成29年度~平成31年度 |
0~3 課題程度 |
公募課題番号 | 公募研究開発課題名 | 研究開発費の規模 | 研究開発実施予定期間 | 新規採択課題予定数 |
---|---|---|---|---|
3-1 | 革新的な医薬品・医療機器等の最適な実用化促進のための評価技術基盤の開発 | 1課題当たり年間上限 40,000千円~60,000千円 (間接経費を含む) |
最長5年度 平成29年度~平成33年度 |
0~2 課題程度 |
3-2 | 実用化のための評価技術開発に向けた創薬ニーズ等調査研究 | 1課題当たり年間上限 20,000千円 (間接経費を含む) |
最長5年度 平成29年度~平成33年度 |
0~1 課題程度 |
公募課題番号 | 公募研究開発課題名 | 研究開発費の規模 | 研究開発実施予定期間 | 新規採択課題予定数 |
---|---|---|---|---|
4-1 | フロー精密合成等を用いた医薬品製造工程の高度化 | 1課題当たり年間上限 25,000千円 (間接経費を含む) |
最長3年度 平成29年度~平成31年度 |
0~2 課題程度 |
4-2 | 医薬品のADME特性を向上させる製剤化技術の開発 | 1課題当たり年間上限 15,000千円 (間接経費を含む) |
最長3年度 平成29年度~平成31年度 |
0~3 課題程度 |
4-3 | ヒト細胞培養等のための技術確立 | 1課題当たり年間上限 10,000千円 (間接経費を含む) |
最長3年度 平成29年度~平成31年度 |
0~2 課題程度 |
4-4 | 創薬ターゲットに対するドラッグデザイン研究 | 1課題当たり年間上限 20,000千円 (間接経費を含む) |
最長3年度 平成29年度~平成31年度 |
0~2 課題程度 |
事業概要
革新的な医薬品の創出を目指して、創薬の基盤技術に係る研究を推進します。具体的には、新薬候補物質の効率的な選定等に資するものとして、医薬品の開発過程を迅速化・効率化するための研究を推進します。
事業の案内ページ
応募資格者
本事業の応募資格者は、一定の条件を満たす国内の研究機関等の代表者「研究開発代表者」とします。
公募期間
平成28年12月28日(水) ~ 平成29年1月27日(金)
ヒアリング審査は、3月6日(月)または3月7日(火)に行う予定です。ヒアリング審査の対象となった場合は、「研究開発代表者」(または「代表機関」の経理事務担当者)に対して、1週間前までに御連絡します。
応募方法
資料
関連リンク
掲載日 平成28年12月28日
最終更新日 平成29年1月12日