公募情報 若手あり 平成29年度 「医薬品等規制調和・評価研究事業」に係る公募(2次公募)について
基本情報
公募の段階 | 公募 |
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開発フェーズ | 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,治験,市販後,観察研究等,該当なし |
分野 | 医薬品創出 |
公募締め切り | 平成29年3月24日(金) 正午【時間厳守】 |
お問い合わせ先 |
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公募内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)では、平成29年度「医薬品等規制調和・評価研究事業」に係る研究開発課題を以下の要領で公募します。詳細は公募要領を参照ください。
公募課題 | 研究開発費(間接経費を含む) | 研究開発実施予定期間 | 新規採択課題予定数 | |
---|---|---|---|---|
1 | 小児及び難病等アンメットニーズ医薬品開発におけるファーマコメトリクスの利活用に関する研究 | 1課題当たり年間、 4,000千円 |
最長3年度 平成29年度~平成31年度 |
0~1課題程度 |
2 | 抗悪性腫瘍薬の投与最適化に関するファーマコメトリクスの利活用に関する研究 | 1課題当たり年間、 6,000千円 |
最長3年度 平成29年度~平成31年度 |
0~1課題程度 |
3 | 抗体放射性医薬品の品質リスク評価・製造品質管理に関する研究 | 1課題当たり年間、 15,000千円 |
最長3年度 平成29年度~平成31年度 |
0~1課題程度 |
4 | 次世代シークエンサーを用いた次世代体外診断用医薬品等の評価手法の在り方に関する研究 | 1課題当たり年間、 20,000千円 |
最長3年度 平成29年度~平成31年度 |
0~1課題程度 |
5 | 子どもの医薬品誤飲事故防止につながる医薬品の包装容器の在り方に関する研究 | 1課題当たり年間、 5,000千円 |
最長2年度 平成29年度~平成30年度 |
0~1課題程度 |
6 | 医薬品開発等における安全性向上のため、医薬関係者からの副作用等情報の活用方策に関する研究 | 1課題当たり年間、 5,000千円 |
最長2年度 平成29年度~平成30年度 |
0~1課題程度 |
7 | 中枢神経系に作用する依存性物質の迅速検出法の開発に関する研究 | 1課題当たり年間、 25,000千円 |
最長3年度 平成29年度~平成31年度 |
0~1課題程度 |
8 | 医薬品・医療機器・再生医療等製品等に係るレギュラトリーサイエンスに関する研究(若手育成枠) | 1課題当たり年間、 2,000千円 |
最長3年度 平成29年度~平成31年度 |
0~4課題程度 |
事業概要
レギュラトリーサイエンスを充実・強化するために、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性に関する評価法等に関する研究を実施し、科学的合理性と社会的正当性に関する根拠に基づいた審査指針や基準の策定等につなげます。また、先端の技術を活用した医薬品、医療機器等の開発に資するため、最先端の技術に係る評価法等についての研究を実施し、これらの承認審査、市販後安全対策等の基盤整備及び世界に先駆けた国際規格・基準の策定の提案等につなげます。
事業の案内ページ
応募資格者
本事業の応募資格者は、一定の要件を満たす国内の研究機関等に所属し、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う能力を有する研究者(「研究開発代表者」)とします。
公募要領「Ⅱ.1.応募資格者」及び「Ⅺ.公募研究開発課題」における各公募課題の(5)採択条件もご確認ください。
公募要領「Ⅱ.1.応募資格者」及び「Ⅺ.公募研究開発課題」における各公募課題の(5)採択条件もご確認ください。
公募期間
平成29年2月22日(水) ~ 平成29年3月24日(金)
正午【時間厳守】
応募方法
提案書類の様式等、応募に必要な資料はAMEDホームページの公募情報からダウンロードしてください。公募要領に従って研究開発提案書等を作成の上、e-Radよりご提出ください。
詳細は公募要領「Ⅱ.応募に関する諸条件等、Ⅲ.公募・評価の実施方法」、e-Rad操作マニュアルをご参照ください。
詳細は公募要領「Ⅱ.応募に関する諸条件等、Ⅲ.公募・評価の実施方法」、e-Rad操作マニュアルをご参照ください。
応募先
資料
- 公募要領
- 研究開発提案書
- 記載例
- 記入用
- 若手研究者履歴書(記入用)
- 若手研究者育成計画書(記入用)WORD(49KB)
- e-Rad操作マニュアルPDF
- ※本事業では、「研究開発提案書要約(英語、日本語)」の提出は不要です。
関連リンク
掲載日 平成29年2月22日
最終更新日 平成29年2月22日