公募情報 令和5年度 「再生医療実用化研究事業」に係る公募について

更新履歴

令和4年11月15日 【資料】公募説明資料に、ヒト全ゲノムシークエンス解析プロトコールについての留意事項を追記しました。必ずご確認ください。

基本情報

公募の段階 公募
開発フェーズ 非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,治験
分野 再生・細胞医療・遺伝子治療プロジェクト
公募締め切り 令和4年12月13日(火) 正午(12時00分)【厳守】
お問い合わせ先
国立研究開発法人日本医療研究開発機構
再生・細胞医療・遺伝子治療事業部 再生医療研究開発課
再生医療実用化研究事業 担当
E-mail: saisei3"AT"amed.go.jp
備考:
※E-mailは上記アドレス“AT”の部分を@に変えてください。
※お問い合わせはE-mailでお願いいたします。

公募内容

国立研究開発法人日本医療研究開発機構(以下、AMED)は、令和5年度「再生医療実用化研究事業」において、以下の公募課題A-1~C-2を募集します。

  分野等 公募研究開発課題
(公募課題)
研究開発費の規模
(間接経費を含まず)
研究開発実施予定期間 新規採択
課題予定数
A-1 革新的な再生医療・細胞治療法の探索及び実用化に係る研究分野 革新的な再生医療・細胞治療・ex vivo 遺伝子治療法の探索及び実用化に係る研究(臨床開始準備) 1課題当たり年間
26,000千円
(上限)
最長3年
令和5年度~
令和7年度
0~2課題
程度
A-2 革新的な再生医療・細胞治療・ex vivo 遺伝子治療法の探索及び実用化に係る研究(臨床研究) 1課題当たり年間
36,000 千円
(上限)
最長3年
令和5年度~
令和7年度
0~2課題
程度
B-1 アカデミア発の再生医療等製品(細胞加工物等)を企業の協力を得て開発する研究分野 再生医療・細胞治療・ex vivo 遺伝子治療用製品の産学連携による開発研究(臨床開始準備) 1課題当たり年間
30,000 千円
(上限)
最長3年
令和5年度~
令和7年度
0~1課題
程度
B-2 再生医療・細胞治療・ex vivo 遺伝子治療用製品の産学連携による開発研究(医師主導治験・臨床研究) 1課題当たり年間
60,000 千円
(上限)
最長3年
令和5年度~
令和7年度
0~1課題
程度
C-1 アカデミア発の再生医療等製品 (プラスミド、ウイルスベクター等) を企業の協力を得て開発する研究分野 In vivo 遺伝子治療用製品の産学連携による開発研究(臨床開始準備) 1課題当たり年間
30,000 千円
(上限)
最長3年
令和5年度~
令和7年度
0~1課題
程度
C-2 In vivo 遺伝子治療用製品の産学連携による開発研究(医師主導治験) 1課題当たり年間
60,000 千円
(上限)
最長3年
令和5年度~
令和7年度
0~1課題
程度

※ 研究開発費の規模等は、申請額がそのまま認められることを確約するものではありません。

※ 研究開発費の規模及び新規採択課題予定数等は、公募開始後の予算成立の状況等により変動することがあります。
大きな変動があった場合には、全部又は一部の公募研究開発課題について提案書類の受付や課題の採択を取りやめる可能性があります。

※ 複数の公募研究開発課題への応募は認められますが、研究費の不合理な重複及び過度の集中(詳細は公募要領の第3章~第5章を参照してください。)に該当しないことを確認するため、同時に応募した研究開発課題の情報を研究開発提案書の該当欄へ必ず記載してください。
また、応募中の研究開発課題が採択された場合は、速やかにAMEDの本事業担当課に報告してください。

※ 採択課題数は、それぞれの公募課題における応募の数や内容に応じて、予定数から増減します。

事業概要

再生医療実用化研究事業では、倫理性及び科学性が十分に担保された質の高い再生医療の臨床研究や医師主導治験を実施する研究課題や、移植細胞の品質・安全性評価基準の策定に向けた研究課題など、再生医療における研究開発から実用化までの施策の総合的な推進を図り、我が国において最新の再生医療を世界に先駆けて本格的に実用化することを目指しています。

事業の案内ページ

応募資格者

公募要領で定める条件を満たす研究者(公募要領の第2章を参照してください)。

公募期間

令和4年11月1日(火) ~ 令和4年12月13日(火) 正午(12時00分)【厳守】

※全ての提出書類について、期限を過ぎた場合には一切受理できませんのでご注意ください。

※提出〆切前はアクセスが集中し、申請システムe-Radのシステム障害が発生する場合があります。期限に余裕を持って、計画的に提出してください。

ヒアリング日程

令和5年2月下旬~3月上旬に実施します。
ヒアリング審査の対象となった課題は、研究開発代表者に原則として1週間前までにご連絡します。

公募説明会

公募説明会は開催しません。下記「資料」の公募要領、公募説明資料、FAQを参照してください。
ご質問のある方は、上記「お問い合わせ先」のメールアドレス宛に、所属、氏名、連絡先を記載してご照会ください。

応募方法

研究開発提案書類等は、公募期間中に、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)にて提出してください。
詳細は、公募要領の 「第3章 公募研究開発課題」 及び 「第5章 提案書等の作成・提出方法」 を参照してください。
※ e-Rad以外の方法による応募は受け付けておりません。
※ 公募課題A-1~C-2は、e-Radシステム上では別公募として、応募入り口は別々に設定されています。お間違いのないようにご注意ください。

応募先

資料

掲載日 令和4年11月1日

最終更新日 令和4年11月15日