公募情報 令和3年度 「認知症研究開発事業」に係る公募(2次公募)について
基本情報
公募の段階 | 公募 |
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開発フェーズ | 基礎的,応用,臨床試験,治験,観察研究等 |
分野 | 疾患基礎研究プロジェクト,老年医学・認知症,その他の疾患 |
公募締め切り | 令和3年6月10日(木) 正午【厳守】 |
お問い合わせ先 |
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公募内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)では、以下の公募を行います。本公募要領に含まれる公募研究開発課題の概要は以下のとおりです。公募研究開発課題の詳細は公募要領を参照してください。
※研究開発費(研究費の規模)は直接経費の金額のみが記載されています。間接経費は直接経費に応じた金額(30%目安)として別に算出してください。
公募研究開発課題名 | 研究開発費の規模 (間接経費を含まず) |
研究開発実施 予定期間 |
新規採択課題 予定数 |
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1 | 認知症疾患の層別化に資する脳画像解析技術・バイオマーカーの開発 | 1課題当たり年間 初年度 20,000千円程度 2年度目以降 40,000千円程度 |
最長3年 令和3年度~ 令和5年度 |
0~2課題程度 |
事業概要
本事業においては、2015年に策定された認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)の6本目の柱「認知症の予防法、診断法、治療法、リハビリテーションモデル、介護モデル等の研究開発及びその成果の普及の推進」に沿って研究事業を進めてきました。2019年からは新オレンジプランの後継として策定された認知症施策推進大綱の5本目の柱である「研究開発・産業促進・国際展開」に沿って研究事業を進めていきます。
認知症施策推進大綱においては「共生」と「予防」を車の両輪として施策を推進していくこととしており、予防に向けた取組みの一つとして、当事業では、認知症の発症や進行の仕組み解明や予防法・診断法・治療法等の研究開発を強化していきます。
事業の案内ページ
応募資格者
公募要領で定める条件を満たす研究機関
(公募要領第「2章 応募に関する諸条件等 2.1 応募資格者」等を参照)
公募期間
ヒアリング日程
令和3年7月中旬 予定
*ヒアリングを実施する場合には、対象課題の研究開発代表者に対して、原則として1週間前までに電子メールにてご連絡をいたします。
公募説明会
特に説明会を設けることはしません。
応募方法
公募要領に記載のとおり、応募してください。
(公募要領「第4章 スケジュール・審査方法等、第5章 提案書等の作成・提出方法等」を参照)
※全ての研究開発提案書類等について、公募期間を過ぎた場合には一切受理出来ませんのでご注意ください。
※応募にあたっては研究開発代表者と所属する研究機関がe-Radに登録されていることが必要となります。登録手続きに日数を要する場合がありますので、余裕をもって登録手続きをしてください。
※e-Radからの申請に際して所属機関の承認が必要です。「研究開発代表者」から所属機関にe-Radで申請した段階では応募は完了していませんので、所属機関の承認の手続きを必ず行ってください。
応募先
資料
関連リンク
掲載日 令和3年5月10日
最終更新日 令和3年5月10日