公募情報 令和5年度 「免疫アレルギー疾患実用化研究事業」(二次公募)の採択課題について
基本情報
公募の段階 | 採択 |
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開発フェーズ | 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,観察研究等 |
分野 | 疾患基礎研究プロジェクト,生活習慣病 |
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採択内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、令和5年度「免疫アレルギー疾患実用化研究事業」に係る公募(二次公募)について、本事業の課題評価委員会において厳正な審査を行った結果、下記のとおり採択課題を決定いたしました。
1-A【免疫アレルギー疾患領域】診療の質の向上に資する研究(患者実態調査~基盤構築研究)
研究開発課題名 | 研究開発代表者 | 代表機関 | 役職 |
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周術期アナフィラキシーのin vitro検査による診断法の確立と全国疫学調査 | 高澤 知規 | 群馬大学 | 准教授 |
1-B【免疫アレルギー疾患領域】患者・市民の視点を取り入れた、診療の質の向上に資する研究(患者実態調査~基盤構築研究)
採択課題なし
2【重点領域】臓器連関または異分野融合を取り入れた免疫アレルギー疾患の独創的な病態解明研究
研究開発課題名 | 研究開発代表者 | 代表機関 | 役職 |
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重症鶏卵アレルギー患者におけるアレルギー低減卵の臨床的安全性の検証 | 海老澤 元宏 | 国立相模原病院 | センター長 |
アレルギー病態の多様性の解明と持続可能なデータ駆動型精密医療の実現を目指した、アトピー性皮膚炎を対象とする異分野融合研究 | 川崎 洋 | 理化学研究所 | 上級研究員 |
Vogt-小柳-原田病の重症化因子と新規治療ターゲットの検索 | 園田 康平 | 九州大学 | 教授 |
ヒトにおける腸-口腔連関として腸内細菌叢が果たす歯周病重症化の免疫学的解明 | 田中 芳彦 | 福岡歯科大学 | 教授 |
(以上 敬称略 五十音順)
※原則として採択時点の情報であり、研究開発開始までに研究開発課題名等が変更されることがあります。また、一部課題で評価委員会での意見を元に、研究開発内容を反映した課題名に変更しております。
評価経過情報
公募期間 | 令和5年6月30日(金) ~ 7月31日 (月) |
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面接審査(ヒアリング審査)実施日 | 令和5年9月12日(火) |
評価委員会 | 令和5年9月12日(火) |
課題番号 | 申請数 | 書面評価通過数 | 採択数 |
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1-A | 1 | 1 | 1 |
1-B | 1 | 1 | 0 |
2 | 13 | 9 | 4 |
掲載日 令和5年10月12日
最終更新日 令和5年10月12日