公募情報 若手あり 令和2年度 「革新的がん医療実用化研究事業」に係る公募(1次公募)について
更新履歴
12月23日 ヒアリング日程を掲載しました。
11月25日 公募説明会資料を掲載しました。
11月21日 提案書、記載要領を差し替えました。こちらをご使用いただくようお願い申し上げます。
・提案書P11、記載要領P15 一文追記 → 「(3) その他の活動 エフォート: %」
基本情報
公募の段階 | 公募 |
---|---|
開発フェーズ | 応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,治験,市販後,観察研究等 |
分野 | がんに対応した研究 |
公募締め切り | 令和元年12月11日(水) 正午【厳守】 |
お問い合わせ先 |
|
公募内容
国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)では、令和2年度「革新的がん医療実用化研究事業」に係る公募を以下のとおり行います。
詳細につきましては、公募要領をご覧ください。
領域 | 公募課題 | 研究開発費 (間接経費を含まず) |
研究開発 実施予定期間 |
新規採択 課題予定数 |
---|---|---|---|---|
1-1 | がんの最適医療の実現に資する基盤的研究と臨床的有用性の検証 | 1課題当たり年間、 上限19,000千円 |
原則3年度 令和2~4年度 |
0~8 課題程度 |
1-2 | がんネットワークの臨床的意義の理解に基づく医療シーズの開発研究 | 1課題当たり年間、 上限19,000千円 |
原則3年度 令和2~4年度 |
0~5 課題程度 |
1-3 | ゲノムと環境要因との相互作用の理解に基づくがん個別化予防法の開発に関する研究 | 1課題当たり年間、 上限19,000千円 |
原則3年度 令和2~4年度 |
0~2 課題程度 |
1-4 | 大規模な国際共同研究に資するがんゲノミクス研究等のがんオミックス研究 | 1課題当たり年間、 上限75,000千円 |
原則3年度 令和2~4年度 |
0~2 課題程度 |
1-5 | 難治がんと高齢者のがんの克服に資する研究 | 1課題当たり年間、 上限19,000千円 |
原則3年度 令和2~4年度 |
0~6 課題程度 |
領域 | 公募課題 | 研究開発費 (間接経費を含まず) |
研究開発 実施予定期間 |
新規採択 課題予定数 |
---|---|---|---|---|
2-1 | 個人の発がんリスクの同定と評価をめざした疫学研究 | 1課題当たり年間、 上限31,000千円 |
原則3年度 令和2~4年度 |
0~4 課題程度 |
2-2 | 個人の発がんリスクに応じたリスク低減手法の開発研究 | 1課題当たり年間、 上限31,000千円 |
原則3年度 令和2~4年度 |
0~3 課題程度 |
2-3 | 検診への導入をめさした診断技術の開発に関する研究 | 1課題当たり年間、 上限31,000千円 |
原則3年度 令和2~4年度 |
0~3 課題程度 |
2-4 | がんの予防法や新たな検診手法の実用化をめざした大規模疫学研究 | 1課題当たり年間、 上限77,000千円 |
原則3年度 令和2~4年度 |
0~7 課題程度 |
領域 | 公募課題 | 研究開発費 (間接経費を含まず) |
研究開発 実施予定期間 |
新規採択 課題予定数 |
---|---|---|---|---|
3-1 | 革新的がん治療薬(医薬品)の実用化に向けた非臨床試験 | 1課題当たり年間、 上限77,000千円 |
原則3年度 令和2~4年度 |
0~3 課題程度 |
3-2 | 革新的がん治療薬(医薬品)の開発・薬事承認を目指した医師主導治験 | 1課題当たり年間、 上限77,000千円 |
原則3年度 令和2~4年度 |
0~2 課題程度 |
3-3 | 適応拡大等による革新的がん治療薬(医薬品)の開発・薬事承認を目指した医師主導治験 | 1課題当たり年間、 上限77,000千円 |
原則3年度 令和2~4年度 |
0~2 課題程度 |
3-4 | 革新的がん治療薬(再生医療等製品)の実用化に向けた非臨床試験 | 1課題当たり年間、 上限77,000千円 |
原則3年度 令和2~4年度 |
0~3 課題程度 |
3-5 | 革新的がん治療薬(再生医療等製品)の開発・薬事承認を目指した医師主導治験 | 1課題当たり年間、 上限77,000千円 |
原則3年度 令和2~4年度 |
0~3 課題程度 |
領域 | 公募課題 | 研究開発費 (間接経費を含まず) |
研究開発 実施予定期間 |
新規採択 課題予定数 |
---|---|---|---|---|
4-1 | バイオマーカーを用いた診断技術の確立と実用化に関する研究 | 1課題当たり年間、 上限20,000千円 |
原則3年度 令和2~4年度 |
0~3 課題程度 |
4-2 | 新規技術を用いた先進的な医用イメージング技術の確立に関する研究 | 1課題当たり年間、 上限20,000千円 |
原則3年度 令和2~4年度 |
0~3 課題程度 |
4-3 | 放射線治療における新規医療技術の確立と応用に関する実用化研究 | 1課題当たり年間、 上限20,000千円 |
原則3年度 令和2~4年度 |
0~4 課題程度 |
4-4 | 新規診断治療における医療機器開発に関する実用化研究 |
(探索的医師主導治験・臨床研究を実施する場合) 1課題当たり年間、 上限 46,000千円 |
原則3年度 令和2~4年度 |
0~3 課題程度 |
領域 | 公募課題 | 研究開発費 (間接経費を含まず) |
研究開発 実施予定期間 |
新規採択 課題予定数 |
---|---|---|---|---|
5-1 | 治療の有効性、安全性や患者のQOLの向上をめざした新たな標準治療開発のための多施設共同臨床試験 | 1課題当たり年間、 上限 15,000千円 (フォローアップ課題は 原則3,000~6,000千円) |
原則3年度 令和2~4年度 |
0~15 課題程度 |
5-3 | 科学的根拠に基づくがんの支持・緩和医療の開発に関する研究 | 1課題当たり年間、 上限 15,000千円 (フォローアップ課題は 原則3,000~8,000千円) |
原則3年度 令和2~4年度 |
0~4 課題程度 |
領域 | 公募課題 | 研究開発費 (間接経費を含まず) |
研究開発 実施予定期間 |
新規採択 課題予定数 |
---|---|---|---|---|
6-1 | 小児がん、AYA世代のがんの標準的治療法の開発に関する臨床研究 | 1課題当たり年間、 上限 15,000千円 (フォローアップ課題は 原則3,000~6,000千円) |
原則3年度 令和2~4年度 |
0~9 課題程度 |
6-2 | 希少がんの標準的治療法の開発に関する臨床研究 | 1課題当たり年間、 上限 15,000千円 (フォローアップ課題は 原則3,000~6,000千円) |
原則3年度 令和2~4年度 |
0~6 課題程度 |
6-3 | 高齢者のがんに関する臨床研究 | 1課題当たり年間、 上限 15,000千円 (フォローアップ課題は 原則4,000~8,000千円) |
原則 3 年度 令和2~4年度 |
0~3 課題程度 |
6-4 | 難治性がんの標準的治療法の開発に関する臨床研究 | 1課題当たり年間、 上限 15,000千円 (フォローアップ課題は 原則4,000~8,000千円) |
原則 3 年度 令和2~4年度 |
0~7 課題程度 |
- 公募要領には、研究開発費(研究費の規模)は直接経費の金額のみが記載されます。間接経費は直接経費に応じた金額(30%目安)として別に算出してください。
- 研究開発費の規模等はおおよその目安となります。
- 複数の公募課題への応募は認められますが、研究費の不合理な重複及び過度の集中(詳細は公募要領のⅤ.9.(5)項をご参照ください)に該当しないことを示すため、同時に応募した研究開発課題の情報を研究開発提案書の該当欄へ必ず記載してください。
- 領域3の3-1、3-2、3-3に応募される提案者は、医薬品開発の研究マネジメントに関する「チェック項目記入表」の提出が必要となります。関連資料については、下記 URL からダウンロードして作成してください。
- 医薬品開発の研究マネジメントに関してのチェック項目について
事業概要
革新的がん医療実用化研究事業は、研究成果を確実に医療現場に届けるため、応用領域後半から臨床研究領域にて、革新的な診断・治療等、がん医療の実用化をめざした研究を協力に推進することにより、がんの本態解明からこれに基づく革新的な治療薬や診断・予防のためのバイオマーカー等の開発・実用化を目的とした研究の加速化を目指します。
事業の案内ページ
応募資格者
本事業の応募資格者は、一定の要件を満たす国内の研究機関等に所属し、かつ、主たる研究場所※とし、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う能力を有する研究者(研究開発代表者)とします。
※ 所属する研究機関等と主たる研究場所が異なる場合は、別途ご相談ください。
公募期間
※期限後の申請は受け付けません。
ヒアリング日程
ヒアリング日程は下記を予定しております。
※ヒアリングを実施する場合は、対象課題の研究開発代表者に対して、原則として1週間前までに電子メールにて日時をご連絡します。
(ヒアリング対象外の場合や、ヒアリング自体が実施されない場合には連絡しませんので、採択可否の通知までお待ちください)。
ヒアリングの対象か否かに関する個別回答はいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
領域 | ヒアリング日 |
---|---|
領域1 | 令和2年2月5日(水)・ 2月6日(木) |
領域2 | 令和2年2月3日(月)・ 2月12日(水) |
領域3 | 令和2年2月6日(木)・ 2月12日(水) |
領域4 | 令和2年2月4日(火)・ 2月7日(金) |
領域5 | 令和2年1月28日(火)・2月7日(金) |
領域6 | 令和2年1月29日(水)・2月2日(日) |
公募説明会
開催日時:令和元年11月22日(金) ※公募説明会は終了いたしました。
説明会時の資料は下記をご覧ください。
応募方法
資料
該当者のみ
掲載日 令和元年11月14日
最終更新日 令和元年12月23日