公募情報 若手あり 平成29年度 「難治性疾患実用化研究事業」に係る公募(1次公募)について
更新履歴
12月5日追記:資料(研究開発提案書別紙(オミックス解析拠点用))を更新しました。
11月22日追記:説明会を更新しました。
11月22日追記:説明会資料を追加しました。
11月8日追記:資料(研究開発提案書)を更新しました。
11月22日追記:説明会を更新しました。
11月22日追記:説明会資料を追加しました。
11月8日追記:資料(研究開発提案書)を更新しました。
基本情報
公募の段階 | 公募 |
---|---|
開発フェーズ | 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,治験,市販後,観察研究等,該当なし |
分野 | 難病に対応した研究 |
公募締め切り | 平成28年12月7日(水) 正午 |
お問い合わせ先 |
|
公募内容
本公募要領に含まれる公募研究開発課題の概要は以下のとおりです。各公募研究開発課題の詳細は公募要領を参照してください。
分野等、公募研究開発課題名 | 研究開発費の規模 | 研究開発 予定期間 |
採択予定数 | ||
---|---|---|---|---|---|
1 | 希少難治性疾患の克服に結びつく独創的な病態解明研究 *若手研究者が研究開発代表者となる課題を対象とする。 |
1課題あたり年間13,000千円程度 (間接経費を含む) |
最長3年 平成29年度~平成31年度 |
0~10課題 程度 |
|
2-1 | 希少難治性疾患に対する画期的な医薬品医療機器等の実用化に関する研究 | 薬事承認を目指すシーズ探索研究 (ステップ0) |
1課題あたり年間 10,000千円~ 30,000千円程度 (間接経費を含む) |
最長3年 平成29年度~平成31年度 |
0~40課題 程度 |
2-2 | 治験準備 (ステップ1) |
1課題あたり年間 30,000千円~ 80,000千円程度 (間接経費を含む) |
最長3年 平成29年度~平成31年度 |
0~4課題 程度 |
|
2-3 | 医師主導治験 (ステップ2) |
1課題あたり年間 50,000千円~ 150,000千円程度 (間接経費を含む) |
最長3年 平成29年度~平成31年度 |
0~4課題 程度 |
|
3 | 診療に直結するエビデンス創出研究 | 1課題あたり年間 10,000千円程度 (間接経費を含む) |
最長3年 平成29年度~平成31年度 |
0~20課題 程度 |
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4 | オミックス解析を通じて希少難治性疾患の医療に貢献する基盤研究 (オミックス解析拠点) |
1課題あたり年間 30,000千円~ 150,000千円程度 (間接経費を含む) |
最長3年 平成29年度~平成31年度 |
0~8課題 程度 |
事業概要
本事業は、「希少性」、「原因不明」、「効果的な治療方法未確立」、「生活面への長期にわたる支障」の4要件を満たす希少難治性疾患を対象として、病因・病態の解明、画期的な診断・治療・予防法の開発を推進することで、希少難治性疾患の克服を目指すものです。
事業の案内ページ
応募資格者
本事業の応募資格者は、一定の要件を満たす国内の研究機関等に所属し、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う能力を有する研究者(「研究開発代表者」)とします。
なお、特定の研究機関に所属していない、若しくは日本国外の研究機関に所属している研究者で、研究開発代表者として採択された場合、平成29年4月1日までに、日本国内の研究機関に所属して研究を実施する体制を取ることが可能な研究者も応募できます。ただし、平成29年4月1日までに、一定の条件を備えていない場合、原則として、採択は取消しとなります。
(詳細は公募要領「Ⅱ.応募に関する諸条件等」を参照ください。)
なお、特定の研究機関に所属していない、若しくは日本国外の研究機関に所属している研究者で、研究開発代表者として採択された場合、平成29年4月1日までに、日本国内の研究機関に所属して研究を実施する体制を取ることが可能な研究者も応募できます。ただし、平成29年4月1日までに、一定の条件を備えていない場合、原則として、採択は取消しとなります。
(詳細は公募要領「Ⅱ.応募に関する諸条件等」を参照ください。)
公募期間
平成28年11月1日(火) ~ 平成28年12月7日(水)
正午
公募説明会
応募方法
提案書類の様式等、応募に必要な資料はAMEDホームページの公募情報からダウンロードしてください。公募要領に従って研究開発提案書等を作成の上、e-Radよりご提出ください。詳細は公募要領、e-Rad操作マニュアルを参照ください。
※応募時点で、特定の研究機関に所属していない、又は日本国外の研究機関に所属している場合には、提案書類の提出方法や特有の注意点等について別途御案内します。提案書類受付期間終了1週間前までを目処に、AMEDまでなるべくお早めにお問い合わせください。
※応募時点で、特定の研究機関に所属していない、又は日本国外の研究機関に所属している場合には、提案書類の提出方法や特有の注意点等について別途御案内します。提案書類受付期間終了1週間前までを目処に、AMEDまでなるべくお早めにお問い合わせください。
応募先
資料
- 公募要領
- 研究開発提案書
- 記入用
- 記入例
- ※15~16ページの【Ⅺ 他制度での助成等の有無】で記載する受給研究費の年度に誤記がありましたので修正しました。
- 研究開発提案書別紙(診療に直結するエビデンス創出研究用)
- 記入用
- 記入例
- 研究開発提案書別紙(オミックス解析拠点用)
- 記入用
- 記入例
- ※2ページの「1.本計画におけるオミックス解析計画」の「(6)解析手法毎の本事業研究費での1年当たりの解析見込み件数」(フォーマットp2上部)について、年度に誤記がありましたので修正しました。
- 研究開発提案内容チェックシート(希少難治性疾患の克服に結びつく独創的な病態解明研究用)及び要約
- 研究開発提案内容チェックシート(希少難治性疾患に対する画期的な医薬品医療機器等の実用化に関する研究用)及び要約
- 研究開発提案内容チェックシート(診療に直結するエビデンス創出研究用)及び要約
- 研究開発提案内容チェックシート(オミックス解析拠点用)及び要約
- 研究開発提案書要約 記載要領
- e-Rad操作マニュアル
関連リンク
掲載日 平成28年11月1日
最終更新日 平成28年12月5日