公募情報 若手あり 平成30年度 「難治性疾患実用化研究事業」に係る公募(1次公募)について
更新履歴
※11月14日:研究開発提案書(記入用及び記載例)を差し替えました。(「4.研究費の応募・受入等の状況・エフォート」のみ)
基本情報
公募の段階 | 公募 |
---|---|
開発フェーズ | 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,治験,市販後,観察研究等,該当なし |
分野 | 難病に対応した研究 |
公募締め切り | 平成29年12月11日(月) 正午 |
お問い合わせ先 |
|
公募内容
本公募要領に含まれる公募研究開発課題の概要は以下のとおりです。各公募研究開発課題の詳細は公募要領を参照してください。
分野等、公募研究開発課題名 | 研究開発費の規模 | 研究開発 予定期間 |
採択予定数 | ||
---|---|---|---|---|---|
1-1 | 希少難治性疾患の克服に結びつく病態解明研究 | 若手研究開発代表者による希少難治性疾患の独創的な病態解明研究 | 1課題あたり年間 8,000千円程度 (間接経費を含まず) |
最長3年 平成30年度~ 平成32年度 |
0~10課題 程度 |
1-2 | 希少難治性疾患の病態解明研究 | 1課題あたり年間 12,000千円程度 (間接経費を含まず) |
最長3年 平成30年度~ 平成32年度 |
0~5課題 程度 |
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2-1 | 希少難治性疾患に対する画期的な医薬品医療機器等の実用化に関する研究 | 薬事承認を目指す シーズ探索研究 (ステップ0) |
1課題あたり年間 8,000千円~ 24,000千円程度 (間接経費を含まず) |
最長3年 平成30年度~ 平成32年度 |
0~20課題 程度 |
2-2 | 治験準備 (ステップ1) |
1課題あたり年間 24,000千円~ 60,000千円程度 (間接経費を含まず) |
最長3年 平成30年度~ 平成32年度 |
0~7課題 程度 |
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2-3-1 | 医師主導治験 [新規化合物治験 (ステップ2)] |
1課題あたり年間 45,000千円~ 90,000千円程度 (間接経費を含まず) |
最長3年 平成30年度~ 平成32年度 |
0~10課題 程度 |
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2-3-2 | 医師主導治験 [ドラッグ・リポジショニング治験 (ステップ 2)] |
1課題あたり年間 23,000千円~ 45,000千円程度 (間接経費を含まず) |
最長3年 平成30年度~ 平成32年度 |
0~5課題 程度 |
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3 | 診療に直結するエビデンス創出研究 | 1課題あたり年間 8,000千円~ 12,000千円程度 (間接経費を含まず) |
最長3年 平成30年度~ 平成32年度 |
0~30課題 程度 |
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4 | 希少難治性疾患の研究及び医療の発展に資する情報基盤構築研究(難病プラットフォーム) | 1課題あたり年間 310,000千円程度 (間接経費を含まず) |
最長3年 平成30年度~ 平成32年度 |
0~1課題 程度 |
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5 | 未診断疾患イニシアチブ(Initiative on Rare and Undiagnosed Disease: IRUD): 希少未診断疾患に対する診断プログラムの開発に関する研究 (※本研究開発分野においては、IRUDコーディネーティングセンター、IRUD拠点病院、IRUD解析センター、IRUDデータセンターを統合し、IRUDコーディネーティングセンターを代表機関とする1研究開発課題として採択する。) | ||||
5-1 | IRUDコーディネーティングセンター | 1課題あたり年間 40,000千円程度 (間接経費を含まず) |
最長3年 平成30年度~ 平成32年度 |
1課題程度 | |
5-2 | IRUD拠点病院 | 1課題あたり年間 4,000~8,000千円程度 (間接経費を含まず) |
最長3年 平成30年度~ 平成32年度 |
30~40課題 程度 |
|
5-3 | IRUD解析センター | 1課題あたり年間 40,000~80,000千円程度 (間接経費を含まず) |
最長3年 平成30年度~ 平成32年度 |
3~5課題程度 | |
5-4 | IRUDデータセンター | 1課題あたり年間 35,000千円程度 (間接経費を含まず) |
最長3年 平成30年度~ 平成32年度 |
1課題程度 |
事業概要
本事業は、「希少性」、「原因不明」、「効果的な治療方法未確立」、「生活面への長期にわたる支障」の4要件を満たす希少難治性疾患を対象として、病因・病態の解明、画期的な診断・治療・予防法の開発を推進することで、希少難治性疾患の克服を目指すものです。
事業の案内ページ
応募資格者
本事業の応募資格者は、一定の要件を満たす国内の研究機関等に所属し、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う能力を有する研究者(「研究開発代表者」)とします。また、1-1若手研究開発代表者による希少難治性疾患の独創的な病態解明研究においては、応募資格の条件として年齢等による制限があります。
なお、特定の研究機関に所属していない、若しくは日本国外の研究機関に所属している研究者で、研究開発代表者として採択された場合、2018年4月1日までに、日本国内の研究機関に所属して研究を実施する体制を取ることが可能な研究者も応募できます。ただし、2018年4月1日までに、一定の条件を備えていない場合、原則として、採択は取消しとなります。
(詳細は公募要領「Ⅱ.応募に関する諸条件等」を参照してください。)
なお、特定の研究機関に所属していない、若しくは日本国外の研究機関に所属している研究者で、研究開発代表者として採択された場合、2018年4月1日までに、日本国内の研究機関に所属して研究を実施する体制を取ることが可能な研究者も応募できます。ただし、2018年4月1日までに、一定の条件を備えていない場合、原則として、採択は取消しとなります。
(詳細は公募要領「Ⅱ.応募に関する諸条件等」を参照してください。)
公募期間
平成29年11月7日(火) ~ 平成29年12月11日(月)
正午
※締切は平成29年12月11日(月) 正午【厳守】となります。
応募方法
提案書類の様式等、応募に必要な資料はAMEDホームページの公募情報からダウンロードしてください。公募要領に従って研究開発提案書等を作成の上、e-Radよりご提出ください。詳細は公募要領、e-Rad操作マニュアルを参照ください。
応募先
資料
- 公募要領
- 【11/14更新】研究開発提案書(IRUD以外)【記載例】
- 【11/14更新】研究開発提案書(IRUD以外)【記入用】
- 【11/14更新】研究開発提案書(IRUDコーディネーティングセンター)【記載例】
- 【11/14更新】研究開発提案書(IRUDコーディネーティングセンター)【記入用】
- 【11/14更新】研究開発提案書(IRUD拠点病院)【記載例】
- 【11/14更新】研究開発提案書(IRUD拠点病院)【記入用】
- 【11/14更新】研究開発提案書(IRUD解析センター)【記載例】
- 【11/14更新】研究開発提案書(IRUD解析センター)【記入用】
- 【11/14更新】研究開発提案書(IRUDデータセンター)【記載例】
- 【11/14更新】研究開発提案書(IRUDデータセンター)【記入用】
- 研究開発提案書別紙(実用化研究)【記載例】
- 研究開発提案書別紙(実用化研究)【記入用】
- 研究開発提案書別紙(エビデンス創出)【記載例】
- 研究開発提案書別紙(エビデンス創出)【記入用】
- 研究開発提案書別紙(難病プラットフォーム)【記載例】
- 研究開発提案書別紙(難病プラットフォーム)【記入用】
- データマネジメントプラン
- 研究開発提案内容チェックシート(病態解明研究)
- 研究開発提案内容チェックシート(Step0)
- 研究開発提案内容チェックシート(Step1および2)
- 研究開発提案内容チェックシート(エビデンス創出研究)
- 研究開発課題内容チェックシート(難病プラットフォーム)
- 要約【記載例】
- 要約【記入用】
- e-Rad操作マニュアル
関連リンク
掲載日 平成29年11月7日
最終更新日 平成29年11月14日