公募情報 平成30年度 「創薬基盤推進研究事業」(薬用植物国産化・利活用促進プロジェクト)に係る公募(2次公募)について

基本情報

公募の段階 公募
開発フェーズ 基礎的
分野 医薬品創出
公募締め切り 平成30年10月9日(火) 正午(厳守)
お問い合わせ先
国立研究開発法人日本医療研究開発機構
創薬戦略部医薬品研究課
創薬基盤推進研究事業
薬用植物国産化・利活用促進プロジェクト事務局
住所: 〒100-0004 東京都千代田区大手町一丁目7番1号 読売新聞ビル22階
E-mail: yakushoku“AT”amed.go.jp
備考:
お問い合わせは必ずE-mailでお願い致します。
(E-mailは上記アドレス“AT”の部分を@に変えてください)
電話及びFaxでのお問い合わせは受け付けできません。

公募内容

国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)では、平成30年度「創薬基盤推進研究事業」(薬用植物国産化・利活用促進プロジェクト)に係る公募(2次公募)を行います。
公募研究開発課題の概要は下表のとおりです。詳細につきましては、公募要領をご参照ください。

  公募研究開発課題名 研究開発費の規模 研究開発実施
予定期間
新規採択課題
予定数
薬用植物種苗供給技術開発拠点整備に係る研究 AMED拠出分 1課題当たり
年間30,000千円
(間接経費を含まない)
最長5年度
平成30年度~平成34年度
0~2課題程度
企業拠出分 2年度目以降1課題当たり
年間15,000千円
薬用植物栽培技術開発に係る研究 AMED拠出分 1課題当たり
年間15,000千円
(間接経費を含まない)
最長5年度
平成30年度~平成34年度
0~2課題程度
企業拠出分 2年度目以降1課題当たり
年間7,500千円

#参画企業拠出分の研究費については間接経費を拠出頂く必要はありません。

注:本公募に先立ち、AMEDにおいて実施しました薬用植物国産化・利活用促進プロジェクトマッチングスキーム(以下「マッチングスキーム」という)を利用した研究を対象としますが、アカデミアと参画企業との共同研究体制が構築されている等、公募要領に記載される応募要件を満たしていれば、マッチングスキームを利用していない研究も対象とします。

事業概要

薬用植物の新たな育種、栽培、生産技術等に関する研究において実装化を指向した技術開発を推進します。

(a)薬用植物種苗供給技術開発拠点整備に係る研究

薬用植物種苗の確定、維持、増産化などに係る研究を通し、薬用植物種苗供給の拠点整備が進むことで、薬用植物国内栽培を拡大、迅速化を図ります。

(b)薬用植物栽培技術開発に係る研究

各薬用植物特有の栽培法及び加工法確立、栽培作業軽減化(病害虫防除並びに除草等に用いる農薬の情報収集・解析、農機具の検討)検討を通し、薬用植物の栽培に係る情報を発信し、薬用植物の栽培に取り組みやすい環境を整えます。

応募資格者

本事業の応募資格者は、一定の要件を満たす国内の研究機関等に所属し、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う能力を有する研究者(「研究開発代表者」)とします(公募要領「III.応募に関する諸条件等」を参照ください)。

公募期間

平成30年9月3日(月) ~ 平成30年10月9日(火) 正午(厳守)

ヒアリング日程

ヒアリング審査は、平成30年11月12日(月)に行う予定です。※必要に応じて実施いたします。
ヒアリング審査の対象となった場合は、「研究開発代表者」(または「代表機関」の経理事務担当者)に対して、1週間前までに御連絡します。

応募方法

公募要領に記載のとおり、応募してください。提案書類の様式等、応募に必要な資料は本ホームページの下段の資料よりダウンロードし、公募要領「Ⅳ.公募・選考の実施方法」に従って研究開発提案書等を作成の上、e-Radへのアップロードによりご応募ください。

応募先

資料

参考資料

掲載日 平成30年9月3日

最終更新日 平成30年9月3日