公募情報 令和3年度 「研究開発推進ネットワーク事業」に係る公募について

更新履歴

令和3年1月28日 【重要】(様式1)研究開発提案書 の誤記を修正し、同提案書内に別紙1を追加しました。
※詳細は資料欄をご参照ください。

基本情報

公募の段階 公募
開発フェーズ 該当なし
分野 シーズ開発・研究基盤プロジェクト
公募締め切り 令和3年2月10日(水) 11時00分【厳守】
お問い合わせ先
国立研究開発法人日本医療研究開発機構
シーズ開発・研究基盤事業部 拠点研究事業課

「研究開発推進ネットワーク事業」担当
E-mail: rinsho-kakushin"AT"amed.go.jp
備考:
※E-mailは上記アドレス"AT"の部分を@に変えてください。
※お問い合わせは必ずE-mailでお願いいたします。
※電話およびFAXでのお問い合わせは受け付けできません。

公募内容

国立研究開発法人日本医療研究開発機構では、令和3年度「研究開発推進ネットワーク事業」に係る公募を行います。
詳細につきましては、公募要領をご覧ください。

  分野等、公募研究開発課題 研究開発費の規模
(間接経費を含まず)
研究開発実施
予定期間
新規採択課題予定数
国民に向けた医学系研究の情報発信 1課題当たり年間
10,000千円程度
最長1年
令和3年度
0~1課題程度
スタディマネージャーの育成 1課題当たり年間
10,000千円程度
最長1年
令和3年度
0~1課題程度
研究計画立案及び実装が可能となる研究支援 1課題当たり年間
12,000千円程度
最長1年
令和3年度
0~3課題程度
研究の信頼性確保
4.① RBAの実装に向けた実態調査と必要とされる整備、方策等の提案 1課題当たり年間
10,000千円程度
最長1年
令和3年度
0~1課題程度
4.② 効率的なモニタリングの実施支援に係る取組 1課題当たり年間
5,000千円程度
最長1年
令和3年度
0~2課題程度
4.③ RBM、RBAを取り入れた研究において参加機関に求められる整備等 1課題当たり年間
5,000千円程度
最長1年
令和3年度
0~1課題程度

事業概要

厚生科学審議会臨床研究部会でとりまとめられた「臨床研究・治験の推進に関する今後の方向性について(2019年版とりまとめ)」において、「臨床研究中核病院とその支援先機関に求められる役割や体制を整理するとともに、研究者及び研究支援人材の質向上も含め、研究開発の効率性を高める必要がある」とされており、臨床研究中核病院以外の機関に対する整備の必要性・重要性が指摘されている。多岐に渡る臨床研究の支援において、限られたリソースを効率的に活用できるよう臨床研究中核病院とその支援先機関との役割分担と連携等を模索し、臨床研究中核病院内外の機関における研究実施及び研究支援の質向上に向けた人材開発、連携ネットワークの構築が必要とされている。

また、昨今のCOVID-19に対する臨床研究・治験等の実施を契機として、適切な情報発信・展開の重要性が示唆されている。適切な情報は、国民が臨床研究・治験等を正しく理解することで、日本の研究開発の裾野を広げ臨床研究・治験等を推進する機動力となることから、医学系研究に関する情報発信のあり方について検討することが喫緊の課題である。

応募資格者

国内の研究機関等に所属し、かつ、主たる研究場所とし、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う研究者(研究開発代表者)とする。なお、本事業は、臨床研究中核病院以外の代表機関を対象とする。

公募期間

令和3年1月14日(木) ~ 令和3年2月10日(水) 11時00分【厳守】

ヒアリング日程

令和3年3月上旬(予定)

公募説明会

今回は新型コロナウイルス感染症対策として公募説明会は開催いたしません。
お問い合わせにつきましては、公募要領をご参照の上、上記のメールアドレス宛に所属、氏名、連絡先を記載してお問い合わせください。

応募方法

府省共通研究開発管理システム(e-Rad)によってご応募下さい。 応募に関する詳細は、AMEDホームページより提案書類の様式等、必要な資料をダウンロードし公募要領に従って「研究開発提案書」等を作成の上、e-Radよりご提出ください。詳細は本事業公募要領を参照ください。

※全ての研究開発提案書類等について、公募期間を過ぎた場合には一切受理出来ませんのでご注意ください。
詳細については、公募要領およびe-Radポータルサイトを参照してください。

応募先

資料

資料

掲載日 令和3年1月14日

最終更新日 令和3年1月28日