公募情報 令和4年度 「研究開発推進ネットワーク事業」に係る公募(二次公募)について
更新履歴
基本情報
公募の段階 | 公募 |
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開発フェーズ | 該当なし |
分野 | シーズ開発・研究基盤プロジェクト |
公募締め切り | 令和4年8月17日(水) 12時00分【厳守】 |
お問い合わせ先 |
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公募内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構では、令和4年度「研究開発推進ネットワーク事業」に係る公募(二次公募)を行います。
詳細につきましては、公募要領をご覧ください。
# | 分野等、公募研究開発課題 | 研究開発費の規模 (間接経費を含まず) |
研究開発実施 予定期間 |
新規採択課題予定数 |
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臨床研究の品質確保 | ||||
1 | RBAの実装に向けた整備、方策等の提案及び推進 | 1課題当たり年間 10,000千円(上限) |
最長6ヶ月 令和4年度 |
0~3課題程度 |
医療技術実用化総合促進事業「Risk-based approach の実装に係る取組み」の令和3年度の成果については、臨床研究開発推進事業(医療技術実用化総合促進事業)に掲載しております。
事業概要
厚生科学審議会臨床研究部会でとりまとめられた「臨床研究・治験の推進に関する今後の方向性について(2019年版とりまとめ)」において、「臨床研究中核病院とその支援先機関に求められる役割や体制を整理するとともに、研究者及び研究支援人材の質向上も含め、研究開発の効率性を高める必要がある」とされており、臨床研究中核病院以外の機関に対する整備の必要性・重要性が指摘されています。多岐に渡る臨床研究の支援において、限られたリソースを効率的に活用できるよう臨床研究中核病院とその支援先機関との役割分担と連携等を模索し、臨床研究中核病院内外の機関における研究実施及び研究支援の質向上に向けた人材開発、連携ネットワークの構築が必要とされています。
また、昨今のCOVID-19に対する臨床研究・治験等の実施を契機として、適切な情報発信・展開の重要性が示唆されています。適切な情報は、国民が臨床研究・治験等を正しく理解することで、日本の研究開発の裾野を広げ臨床研究・治験等を推進する機動力となることから、医学系研究に関する情報発信のあり方について検討することが喫緊の課題となっています。
事業の案内ページ
応募資格者
国内の研究機関等に所属し、かつ、主たる研究場所とし、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う研究者(研究開発代表者)とします。なお、本事業は、臨床研究中核病院以外を代表機関の対象とします。
※二次公募では、臨床研究中核病院の承認申請を目指し整備を進めている機関も応募いただけます。
公募期間
ヒアリング日程
ヒアリング審査:9月上旬(予定)
※面接審査(ヒアリング審査)の実施や日程に関する情報更新がある場合は、本ウェブサイトに掲載しますのでご参照ください。
※面接審査(ヒアリング審査)を実施する対象課題の研究開発代表者に対しては、原則としてヒアリング審査の1週間前までに電子メールにてご連絡します。
公募説明会
応募方法
府省共通研究開発管理システム(e-Rad)よりご応募下さい。 応募に関する詳細は、AMEDホームページより提案書類の様式等、必要な資料をダウンロードし公募要領に従って「研究開発提案書」等を作成の上、e-Radよりご提出ください。詳細は本事業公募要領を参照ください。
※全ての研究開発提案書類等について、公募期間を過ぎた場合には一切受理出来ませんのでご注意ください。
詳細については、公募要領およびe-Radポータルサイトを参照してください。
応募先
資料
掲載日 令和4年7月19日
最終更新日 令和4年8月3日