イベント 脳とこころの研究 第二回公開シンポジウム 「脳を考える」ポスターセッション

イベント

平成29年3月11日(土) イイノホール Room B

下記ポスターセッションのほか、支援ロボットの展示もあります。

平成29年3月11日(土) イイノホール Room B

機関名 研究開発代表者 発表タイトル

大阪大学

吉峰 俊樹

脳と機械をつなぐブレイン・マシーン・インターフェース―運動・コミュニケーション機能の再建―

国際電気通信基礎技術研究所

川人 光男

DecNefを応用した精神疾患の診断・治療システムの開発と臨床応用拠点の構築

大阪大学

山下 俊英

中枢神経回路の再編成を制御するBMI技術と生物学的手法の構築

名古屋大学

祖父江 元

前頭側頭型認知症の分子標的治療薬・バイオマーカー開発によるdisease-modifying therapyへの展開

長崎大学

岩田 修永

孤発性アルツハイマー病アミロイド蓄積の原因に即した治療薬と診断用バイオマーカーの開発

理化学研究所

吉川 武男

細胞内代謝・ダイナミクス制御から迫る発達障害・統合失調症の病因解明・新規治療法の開発

東北大学

西森 克彦 自閉スペクトラム症に対する新規オキシトシン製剤の治験実施と病態・薬効のメカニズム解明、および社会性齧歯類によるオキシトシン受容体アゴニスト高感度評価系樹立
千葉大学 橋本 謙二 画期的な抗うつ薬R―ケタミンの創製
横浜市立大学 高橋 琢哉 AMPA受容体標識PETプローブを用いた精神神経疾患横断的研究

革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト

機関名 研究代表者
(発表者)
研究開発課題名
東京大学 笠井 清登 精神・神経疾患患者および健常者の脳画像等データリソース統合にもとづく中核拠点霊長類回路マップと疾患研究チーム患者回路情報の連結
東京医科歯科大学 岡澤 均 アルツハイマー病の発症前・超早期病態の解明と治療への応用
東京大学 松崎 政紀 大脳皮質高次脳機能回路の光計測技術の開発
沖縄科学技術大学院大学 銅谷 賢治 脳構造・機能マップによる多階層モデルのための計算技術開発
東京大学 饗場 篤 遺伝子操作マーモセットの作製・世代短縮のための革新的胚操作技術の開発
玉川大学 礒村 宜和 光遺伝学的に投射先を同定するマルチニューロン記録技術の開発

長寿科学研究開発事業

機関名 研究代表者
(発表者)
研究開発課題名
東京都健康長寿医療センター 平野 浩彦 認知症高齢者に対する歯科診療等の口腔管理及び栄養マネジメントによる経口摂取支援に関する研究
東京大学 飯島 勝矢

フレイル予防による健康長寿まちづくり―市民の手による、市民のためのフレイルチェック―

東京医科歯科大学 大川 淳 骨粗鬆症性椎体骨折に対する保存的初期治療の指針策定
東京医科歯科大学 戸原 玄 高齢者の食べる機能を支援するための全国マップ開発
東京都健康長寿医療センター 大渕 修一 住民協働の介護予防のまちづくりの効果

認知症研究開発事業

機関名 研究代表者
(発表者)
研究開発課題名
国立精神・神経医療研究センター 本田 学 人間の耳に聞こえない高周波音をもちいた認知症の行動・心理症状に対する新しい治療法の開発
大阪大学 数井 裕光 みんなの知恵を集めて、うまくいくケアを目指す!!―認知症ちえのわnetの挑戦―
慶應義塾大学 小熊 祐子 身体活動コミュニティワイドキャンペーンを通じた認知症予防介入方法の開発
大阪市立大学 森 啓 アルツハイマー病克服を目指して:早期から超早期診断と治療へ
九州大学 二宮 利治 健康長寿社会の実現を目指した大規模認知症コホート研究
国立がん研究センター 小川 朝生 認知症をもつ方も安心して治療が受けられるために
京都府立医科大学 徳田 隆彦 アルツハイマー病を血液で診断しよう:診断バイオマーカーの開発研究

障害者対策総合研究開発事業

身体・知的等障害分野
機関名 研究代表者
(発表者)
研究開発課題名
国立障害者リハビリテーションセンター 伊藤 和幸 重度運動機能障害者向けジェスチャ認識スイッチインタフェースの開発
国立障害者リハビリテーションセンター 緒方 徹 体温調整が困難な頚髄損傷者等の障害者に対する運動中の体温調整システムの開発
感覚器障害分野
機関名 研究代表者
(発表者)
研究開発課題名
国立成育医療研究センター 守本 倫子 先天性難聴の原因が母胎風疹ウイルス感染による可能性はないか?
国立障害者リハビリテーションセンター 森 浩一 吃音(どもり)の大規模追跡調査と最新治療方法の開発
理化学研究所 仲泊 聡 ロービジョン遠隔相談の試み
国立成育医療研究センター 東 範行 小児の重症な視力障害を起こす病気を早期に発見し治療する方法の研究
精神障害分野
機関名 研究代表者
(発表者)
研究開発課題名
九州大学 神庭 重信 精神疾患の病態を反映した鑑別診断、重症度予測が可能な血中バイオマーカーの実用化研究
国立精神・神経医療研究センター 松本 俊彦 危険ドラッグに対する法規制は乱用者にどのような影響を与えたか?
昭和大学 加藤 進昌 発達障害者の特性をふまえた精神科ショートケア・プログラムの開発と臨床応用(修学・就労支援)
東京都医学総合研究所 糸川 昌成 カルボニルストレス関連分子による統合失調症のバイオマーカーの探索
神経・筋疾患分野
機関名 研究代表者
(発表者)
研究開発課題名
理化学研究所 渡邊 恭良 イメージングと新規バイオマーカーを用いた慢性疲労症候群の客観的診断法の開発
埼玉医科大学 荒木 信夫 脳脊髄液減少症と起立性調節障害

最終更新日 平成29年9月25日