開催案内
開催概要
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(以下、AMED)は、平成28年11月5日(土)に東京・お台場地域で開催される「サイエンスアゴラ2016」でトークセッション「ゲノム編集を考える―ゲノム編集で嫌いな人を好きにはなれませんが、病気は治せるかもしれません―」を開催します。
ゲノム改変等の操作を正確に行えるゲノム編集技術が近年急速に発展しています。この技術を活用して遺伝子を改変することにより、治療、創薬、育種などが著しく発展することが期待されている一方で、ヒトの受精卵の遺伝子操作への懸念や環境への影響など、倫理的・法的・社会的な課題についても指摘されています。
本トークセッションでは、ゲノム編集に関する医学研究者、倫理学の専門家ら有識者をお迎えしてパネルディスカッションを開催し、ゲノム編集技術と社会との関係について議論します。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
トークセッション開催案内
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開催概要
名称
『ゲノム編集を考える―ゲノム編集で嫌いな人を好きにはなれませんが、病気は治せるかもしれません―』
会期
平成28年11月5日(土)13時30分~15時30分
会場
日本科学未来館 7階 イノベーションホール
東京都江東区青海2-3-6
※新交通ゆりかもめ「船の科学館駅」下車、徒歩約5分/「テレコムセンター駅」下車、徒歩4分
参加申し込み
※申し込み受け付けは終了しました
入場料は無料ですが、事前にお申し込みが必要です。
※一部当日席もご用意しております。
以下のページよりお申し込み手続きを行ってください。
※申し込み手続きは外部サービスを使用しております
- サイエンスアゴラ2016 AMEDトークセッション・お申し込み受け付けページ
登壇者
金田 安史 氏(大阪大学 大学院医学系研究科ゲノム生物学講座 遺伝子治療学分野 教授)
瀬川 茂子 氏(朝日新聞 科学医療部)
濡木 理 氏(東京大学 大学院理学系研究科生物科学専攻 教授)
三成 寿作 氏(大阪大学 大学院医学系研究科医の倫理と公共政策学教室 助教)
モデレーター:菱山 豊(AMED執行役)
関連イベント
「みらいのかぞくプロジェクト」ワークショップ&意見交換会「“ヒト受精卵へのゲノム編集”を皆で考えていくために」(サイエンスアゴラ2016出展企画)
開催日時:平成28年11月6日(日)10時30分~15時(休憩 12時~13時)
開催場所:日本科学未来館 7階 会議室1
主催:日本科学未来館
詳細は以下のリンクをご覧ください。
「サイエンスアゴラ2016」開催概要
サイエンスアゴラ開催案内
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- 日時
- 平成28年11月3日(木・祝)~6日(日)10時~17時
※6日の出展は16時まで
- 会場
- 東京・お台場地域
その他詳細は以下のリンクをご覧ください。
お問い合わせ先