公募情報 平成31年(令和元年)度 「免疫アレルギー疾患等実用化研究事業(免疫アレルギー疾患実用化研究分野)(3次公募)」の採択課題について
基本情報
公募の段階 | 採択 |
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開発フェーズ | 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,観察研究等,該当なし |
分野 | 健康・医療戦略の推進に必要となる研究開発 |
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採択内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、令和元年度「免疫アレルギー疾患等実用化研究事業(免疫アレルギー疾患実用化研究分野)に係る公募(3次公募)」について、本事業の課題評価委員会において厳正な審査を行った結果、下記のとおり採択課題を決定いたしました。
1.【免疫アレルギー疾患領域】診療の質の向上に資する研究「患者・市民参画を取り入れた、診療の質の向上に資する研究」
研究開発課題名 | 代表機関 | 研究開発代表者 | 役職 |
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患者・市民参画によるスマートフォンアプリケーションを用いた花粉症の自覚症状の見える化と重症化因子解明のための基盤研究 | 順天堂大学 | 猪俣 武範 | 助教 |
2.【アレルギー疾患領域】 病態解明研究「アナフィラキシー等克服に資する病態解明研究」
研究開発課題名 | 代表機関 | 研究開発代表者 | 役職 |
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食物・薬品アナフィラキシーにおけるDOCKファミリー分子の機能と制御機構の解明 | 九州大学 | 福井 宣規 | 教授 |
食物抗原誘導性アナフィラキシーにおける好塩基球活性化制御機構の解明 | 筑波大学 | 田原 聡子 | 講師 |
評価経過情報
公募期間 | 令和元年5月31日~令和元年6月28日 |
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面接(ヒアリング審査)実施日 | 令和元年8月23日 |
申請数 | 11 |
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書面評価通過数 | 8 |
採択数 | 3 |
掲載日 令和元年9月17日
最終更新日 令和元年9月17日