公募情報 若手 女性 海外 令和2年度 「新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業」の採択課題について

  • 令和2年3月12日

基本情報

公募の段階 採択
開発フェーズ 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,治験,市販後,観察研究等,該当なし
分野 新興・再興感染症に対応した研究
お問い合わせ先
国立研究開発法人 日本医療研究開発機構 戦略推進部 感染症研究課 新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業 担当(藤野、三津井、本間)
住所: 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目7番1号 読売新聞ビル22階
TEL: 03-6870-2225(課代表)
E-mail: shinkou-saikou”at”amed.go.jp
備考:
※E-mailは上記アドレス”at”の部分を@に変えてください。
※お問い合わせはなるべくE-mailでお願いします。

採択内容

国立研究開発法人日本医療研究開発機構
戦略推進部 感染症研究課

国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、本事業の課題評価委員会(別紙)における厳正な審査を行った結果、令和2年度「新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業」(公募)に係る採択課題を決定しましたのでお知らせいたします。

採択課題

1 ウイルス性出血熱に関する予防・診断・治療法等の開発研究
研究開発課題 所属 研究代表者 役職
エボラ制圧を目指した次世代ワクチンの研究開発 東京大学 河岡 義裕 教授
日本国内におけるエボラ出血熱の治療・予防体制の整備に関する研究開発 国立国際医療研究センター 忽那 賢志 医長
ウイルス性出血熱に対する予防・診断・治療法等の開発に向けた産学連携研究 長崎大学 安田 二朗 教授
2 インフルエンザ等呼吸器感染症に関する開発研究
研究開発課題 所属 研究代表者 役職
新興呼吸器ウイルス感染症の迅速診断法の改良及び実用化に関する研究 国立感染症研究所 影山 努 室長
インフルエンザ監視・応答システム(GISRS)と連携した国内RSウイルスサーベイランスシステムの構築と重症化メカニズムの病態解明 東京医科大学 河島 尚志 主任教授
季節性インフルエンザウイルス流行株の構造・抗原性および遺伝子情報を利用した流行株の予測法の確立とワクチン株選定活用への推進 国立感染症研究所 渡邉 真治 室長
3 下痢症感染症に関する開発研究
研究開発課題 所属 研究代表者 役職
粘膜免疫を基盤とした下痢症ウイルスに対する画期的医薬品開発の実用化に資する研究 東京大学 清野 宏 特任教授
下痢症ウイルスの感染増殖機構・病原性発現機構の解明に向けた研究 国立感染症研究所 染谷 雄一 室長
ウイルス性下痢症の網羅的分子疫学・流行予測ならびに不顕性感染実態解明に関する研究 国立感染症研究所 村上 光一 室長
4 昆虫媒介性ウイルス感染症に関する開発研究
研究開発課題 所属 研究代表者 役職
昆虫媒介性ウイルス感染症の世界的流行状況に基づく我が国の総合的対策に資する開発研究 国立感染症研究所 林 昌宏 室長
5 HTLV-1感染症に関する開発研究
研究開発課題 所属 研究代表者 役職
HTLV-1関連疾患の発症リスク、進展メカニズムに関するオミックス統合解析と発症予防に資する基盤的研究 東京大学 内丸 薫 教授
HTLV-1の総合的な感染対策に資する研究 国立感染症研究所 浜口 功 部長
HTLV-1感染防御・制御機序解明に基づくワクチン開発に関する研究 国立感染症研究所 俣野 哲朗 センター長
6 結核に関する開発研究
研究開発課題 所属 研究代表者 役職
結核低蔓延化を踏まえた国内の結核対策に資する研究 結核予防会結核研究所 加藤 誠也 所長
難治性・多剤耐性結核に対する革新的治療法の開発とその提供体制に関する総合的研究 国立病院機構近畿中央呼吸器センター 露口 一成 感染症研究部長
7 非結核性抗酸菌症に関する開発研究
研究開発課題 所属 研究代表者 役職
非結核性抗酸菌症の発生動向の把握及び病原体ゲノム・臨床情報に基づいた予防・診断・治療法に関する研究 国立感染症研究所 阿戸 学 部長
8 劇症型溶血性レンサ球菌感染症等に関する開発研究
研究開発課題 所属 研究代表者 役職
劇症型溶血性レンサ球菌感染症の発症機序と新規治療薬の開発に向けた研究 国立感染症研究所 池辺 忠義 主任研究官
9 薬剤耐性菌対策に資する開発研究
研究開発課題 所属 研究代表者 役職
環境中の薬剤耐性菌のモニタリングによる院内感染リスクの早期探知と環境負荷軽減策の開発に係る研究 国立感染症研究所 黒田 誠 センター長
薬剤耐性菌対策に資する新規遺伝子検査法・抗菌治療法の開発研究 自治医科大学 崔 龍洙 教授
WHOサーベイランスと協調したワンヘルス薬剤耐性菌動向調査に係る研究 国立感染症研究所 菅井 基行 センター長
薬剤耐性菌対策に資する診断法・治療法等の開発研究 長崎大学 栁原 克紀 教授
10 真菌感染症に関する開発研究
研究開発課題 所属 研究代表者 役職
侵襲性酵母様真菌感染症に対する疫学研究及び診断・治療法の開発 国立感染症研究所 宮﨑 義継 部長
11 原虫・寄生虫症に関する開発研究
研究開発課題 所属 研究代表者 役職
国内で問題となる原虫・寄生虫症に対するワクチン・薬剤の開発に資する統合的研究 東京大学 野崎 智義 教授
国内でみられる原虫・寄生虫症の感染実態とリスクの把握に資する研究開発 国立感染症研究所 久枝 一 部長
日本のトキソプラズマ症の感染実態把握とその制御に向けた協創的研究開発 大阪大学 山本 雅裕 教授
12 アジア各国とのネットワーク構築に関する開発研究
研究開発課題 所属 研究代表者 役職
アジア各国の感染症研究機関との共同研究推進によるラボラトリーレスポンスネットワーク構築に関する研究 国立感染症研究所 大西 真 副所長
13 感染症対策に資する数理モデルに関する開発研究
研究開発課題 所属 研究代表者 役職
感染症対策における数理モデルの拡大的活用研究 北海道大学 西浦 博 教授
14 ワクチン・感染症予防に関する開発研究
研究開発課題 所属 研究代表者 役職
画期的な新規ワクチンや病原体暴露後予防法の開発・実用化に資する研究 国立感染症研究所 高橋 宜聖 部長
15 超高齢化社会の到来に向けた感染症対策に資する開発研究
研究開発課題 所属 研究代表者 役職
高齢者の予防効果を改善する細胞外小胞添加ワクチンの研究開発 熊本大学 押海 裕之 教授
16 妊婦及び胎児に影響を与える感染症の治療・予防に関する開発研究
研究開発課題 所属 研究代表者 役職
流早産の原因細菌の制限修飾系を利用した新規制御法の開発及び早産関連細菌の簡易核酸増幅技術改良を目指した研究 大阪府立病院機構大阪母子医療センター 柳原 格 部長
17 感染症対策の強化に必要な基盤技術の創出、診断・治療・予防法の開発研究
研究開発課題 所属 研究代表者 役職
フラビウイルスの生活環に特異的な抗フラビウイルス薬の創出 大阪大学 岡本 徹 教授
抗体ライブラリーを用いたワクチン・創薬展開と病原性・機能解析 医薬基盤・健康・栄養研究所 國澤 純 センター長
感染病原体の網羅的同定と感染宿主応答の関連解析 東京大学 佐藤 佳 准教授
全ゲノム解析を用いた肺炎球菌の病原性解析および新規出現クローンの分子疫学解析※ 京都大学 中野 哲志 助教
腸管オルガノイドを用いたノロウイルス培養系の高性能化に向けた研究開発※ 国立感染症研究所 村上 耕介 主任研究官
ヒト胃に感染するピロリ菌以外のヘリコバクター属菌による感染病態の解明※ 国立感染症研究所 林原 絵美子 主任研究官

※ 若手育成枠

応募・評価について

(1)応募状況

公募期間:令和元年10月31日~令和元年12月4日
対象者:公募要領で定める条件を満たす者
応募件数:118件

(2)審査の方法

AMEDに設置した課題評価委員会において、提出された提案書類の内容について、書面審査及び必要に応じて面接(ヒアリング)を行い、審議を踏まえて採択課題を決定しました。

ヒアリング日程:令和2年2月4日~5日
事前評価委員会:令和2年2月5日
書面評価通過数:59件
採択件数:36件

最終更新日 令和2年3月12日