公募情報 令和3年度 「橋渡し研究プログラム」に係る公募(二次公募)について
更新履歴
令和3年9月2日:ヒアリング日程が決まりました。
令和3年7月26日:公募内容に「応募時に満たすべき条件」について説明を追記いたしました。
基本情報
公募の段階 | 公募 |
---|---|
開発フェーズ | 非臨床研究・前臨床研究 |
分野 | シーズ開発・研究基盤プロジェクト |
公募締め切り | 令和3年8月23日(月) 午前11時 |
お問い合わせ先 |
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公募内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構では、令和3年度「橋渡し研究プログラム」(二次公募)において、以下の研究開発課題について公募いたします。 詳細は公募要領をご参照ください。
橋渡し研究戦略的推進プログラムにより支援体制が整備されている橋渡し研究支援拠点を応募可能な機関とします。
- 橋渡し研究支援拠点:
- 北海道大学(分担機関:札幌医科大学、旭川医科大学)、東北大学、筑波大学、東京大学、慶應義塾大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、岡山大学、九州大学
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を含む感染症または関連疾患(感染症・関連疾患)に関する課題を公募します。
# | 分野等、公募研究開発課題 | 研究開発費の規模 (間接経費を含まず) |
研究開発実施 予定期間 |
新規採択課題 予定数 |
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1 | シーズB (非臨床POC※1取得を目指す研究開発課題) |
感染症・関連疾患※2 | 1課題当たり年間 上限50,000千円 |
最長3年度 令和3年度~ 令和5年度 |
0~2課題 程度 |
※1 POC:Proof of concept:新薬候補物質の効果、安全性等が、動物実験やヒトに投与する臨床研究においてみとめられること。
※2 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を含む感染症または関連疾患に関する課題のみ。
(注1)研究開発費の規模等はおおよその目安となります。
(注2)複数の公募研究開発課題への応募は認められますが、研究費の不合理な重複及び過度の集中(詳細は公募要領の第5章を参照してください)に該当しないことを確認するため、同時に応募した研究開発課題の情報を研究開発提案書の該当欄へ必ず記載してください。また、応募中の研究開発課題が採択された場合は、速やかにAMEDの本事業担当課に報告してください。
公募要領17ページ「(D)応募時に満たすべき条件」に記載のとおり、本公募においては、PMDAが実施するRS戦略相談(事前面談)の実施を求めておりますが、PMDA側の事情により事前面談が実施できなかった場合でも、事前面談の希望を提出した旨の書類が提出されれば応募は可能です。詳細につきましては、公募要領をご確認ください。
事業の案内ページ
応募資格者
橋渡し研究支援拠点の事業代表者(拠点長)とします。
公募期間
ヒアリング日程
面接審査(ヒアリング審査)日程は下記を予定しています。実施形式はWeb会議形式を予定しています。
日時:令和3年10月1日(予定)
※面接審査(ヒアリング審査)を実施する場合は、橋渡し研究支援拠点を通じて対象課題の研究開発代表者に対して、
原則として面接審査(ヒアリング審査)の1 週間前までに電子メールにてご連絡します。
(ヒアリング対象外の場合や、ヒアリング自体が実施されない場合には連絡しませんので、採択可否の通知までお待ちください)
※面接審査(ヒアリング審査)の日程は変更できません。
※感染症の流行や災害等による社会的混乱等の不測の事態のため、面接審査(ヒアリング審査)の方法を変更したり、中止にする場合があります。
公募説明会
今回は新型コロナウィルス感染症対策として、公募説明会は開催いたしません。
公募要領の記載内容、提出書類の記入方法等については、添付公募説明資料をご参照ください。
お問合せ
上記のメールアドレス宛に所属、氏名、連絡先を記載してお送りください。
応募方法
研究開発代表者が提出する様式1~2及び別添①~⑤については、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)によってご応募ください。
橋渡し研究支援拠点が提出する様式3~7の提出方法については、橋渡し研究支援拠点に別途ご案内いたします。
提案書類の様式等、応募に必要な資料は本ページの下段の資料よりダウンロードしてください。公募要領「第5章 提案書等の作成・提出方法」に従って「研究開発提案書」等を作成の上、e-Radよりご応募ください。
詳細は公募要領「第2章 応募に関する諸条件等」、「第4章 スケジュール・審査方法等」をご参照ください。
※応募する対象者は、原則として応募時までにe-Radに登録されていることが必要となります。研究機関の登録方法については、e-Radポータルサイトを参照してください。登録手続きに日数を要する場合がありますので、2週間以上の余裕をもって登録手続きをしてください。なお、一度登録が完了すれば、他制度・事業の応募の際に再度登録する必要はありません。また、他制度・事業で登録済みの場合は再度登録する必要はありません。
※e-Radからの申請に際して所属機関の承認が必要です。「研究開発代表者」から所属機関にe-Radで申請した段階では応募は完了していませんので、所属機関の承認の手続きを必ず行ってください。
応募先
資料
資料
掲載日 令和3年7月7日
最終更新日 令和3年9月2日