開催案内
開催概要
AMED橋渡し研究プログラムでは橋渡し研究支援機関を活用し、アカデミア等の優れた基礎研究の成果を臨床研究・実用化へ効率的に橋渡しするために研究費等の支援をしています。その橋渡し研究支援機関の一つである九州大学(九州大学病院ARO次世代医療センター/九州大学生命科学革新実現化拠点)では、橋渡し研究支援機関や臨床研究中核病院関連事業などのAcademic Research Organization(ARO)拠点として、学内のみならず、西日本地域のアカデミアが有する幅広い基礎研究から有望なシーズを探索し、産業界、さらには行政の皆様という医療イノベーションを担うステークホルダーの方々と連携を保ちながら、アカデミアの成果を臨床の場に結びつけることを目指しております。
今回10回目となる本会では、我が国のアカデミア由来シーズの実用化に向けた今後の課題について2名の先生方にご講演いただく他、九州大学にて支援中のシーズA・Hの研究者の方にポスター発表いただく他、西日本地区26大学で作るアカデミアネットワーク(WAT-NeW)の各大学より、より有望シーズについてもポスター発表にてご紹介させていただきます。
 
 
イベント開催案内
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名称
「第10回 TR推進合同フォーラム・ライフサイエンス技術交流会」
会期
令和5年2月28日(火)13時00分~16時30分
会場
対象
一般の方、および医療従事者、研究者、製薬関係、行政機関の方など
 
定員
参加費
参加申し込み
プログラム
	
		
			| 時間 | 
			内容 | 
		
	
	
		
			開催 
				13時00分~13時10分 | 
			
				 開会挨拶 
					 
					 戸高 浩司 
					 九州大学病院ARO次世代医療センター・センター長 
			 | 
		
		
			講演① 
				13時10分~14時00分 | 
			健康医療領域におけるリアルワールドデータ活用の有用性と課題 
				 
				 中島 直樹 
				 九州大学病院メディカル・インフォメーションセンター・教授 | 
		
		
			ライフサイエンス技術交流会 
				14時00分~15時30分 | 
			
				  WAT-NeW参画25大学の研究者等によるポスターセッション 
					 詳細はhttps://wat-new.org/archives/4386をご参照ください。 
			 | 
		
		
			講演② 
				15時30分~16時20分 | 
			希少遺伝性疾患におけるスプライス部位変異の重要性 
				 
				 須山 幹太 
				 九州大学 生体防御医学研究所 附属システム免疫統合研究センター・教授 | 
		
		
			閉会 
				16時20分~16時30分 | 
			
				 閉会の挨拶 
					 
					 馬場 英司 
					 九州大学病院がんセンター・センター長/九州大学病院ARO次世代医療センター・副センター長 
			 | 
		
	
 
主催
九州大学ARO次世代医療センター、九州大学 学術研究・産学官連携本部 生命科学革新実現化拠点、WAT-NeW※
	
	※WAT-NeW参画大学:愛媛大学、大分大学、沖縄科学技術大学院大学、香川大学、鹿児島大学、川崎医科大学、関西医科大学、北九州市立大学、九州工業大学、九州大学、京都府立医科大学、熊本大学、久留米大学、高知大学、佐賀大学、産業医科大学、滋賀医科大学、島根大学、徳島大学、鳥取大学、長崎大学、広島大学、福岡大学、山口大学、琉球大学(50音順)
協賛
日本医療研究開発機構(AMED)
後援
日本製薬工業協会(JPMA)
 
お問い合わせ先
お問い合わせ先
九州大学 学術研究・産学官連携本部
	生命科学革新実現化拠点 橋渡研究推進部門
	TEL:092-642-4802
	E-mail:nw-info"AT"med.kyushu-u.ac.jp
	 ※E-mailは上記アドレス"AT"の部分を@に変えてください。
AMED事業に関するお問い合わせ先
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
	シーズ開発・研究基盤事業部 拠点研究事業課
	E-mail:rinsho-kakushin"AT"amed.go.jp
	 ※E-mailは上記アドレス"AT"の部分を@に変えてください。