従来、ヒトの神経細胞を研究に用いることはできませんでした。しかし、ヒトES細胞の樹立の成功や、ヒトiPS細胞の発明により、ヒト神経細胞の機能を有する細胞をin vitroで研究することが可能となりました。
国内外で神経細胞の培養法、また、ヒト多能性幹細胞から神経細胞への誘導法も様々提案されているなか、日本として培養神経細胞を用いた薬効・毒性評価系構築をどう考えるか、どういう研究を進めるべきか、このシンポジウムで情報・意見交換できましたらと考えております。
開催案内
従来、ヒトの神経細胞を研究に用いることはできませんでした。しかし、ヒトES細胞の樹立の成功や、ヒトiPS細胞の発明により、ヒト神経細胞の機能を有する細胞をin vitroで研究することが可能となりました。
国内外で神経細胞の培養法、また、ヒト多能性幹細胞から神経細胞への誘導法も様々提案されているなか、日本として培養神経細胞を用いた薬効・毒性評価系構築をどう考えるか、どういう研究を進めるべきか、このシンポジウムで情報・意見交換できましたらと考えております。
シンポジウム 培養神経細胞の可能性「医薬品開発への応用を目指したモデル細胞の構築とその応用」(AMED後援シンポジウム開催のお知らせ)
千里ライフサイエンスセンター・山村雄一記念ライフホール
(〒560-0082 大阪府豊中市新千里東町1丁目4-2)
企業、研究機関、アカデミア等の研究者ならびに関係者の方
120名
無料
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所
国立研究開発法人日本医療研究開発機構
大阪府、日本組織培養学会
座席の設定の都合上、参加者名と参加人数を下記メールまでご連絡ください。
neuronsymposium201605“AT”nibiohn.go.jp(アドレス“AT”の部分を@に変えてください。)
国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所
ヒト幹細胞応用開発室
E-mail:neuronsymposium201605"AT"nibiohn.go.jp
※お問い合わせはE-mailでお願いします。
※E-mailは上記アドレス“AT”の部分を@に変えてください。
国立研究開発法人日本医療研究開発機構
戦略推進部再生医療研究課
Tel : 03-6870-2220
最終更新日 平成28年4月21日