事業に関するお知らせ 市民公開講座「みんなで考える幹細胞研究~『生命の萌芽』のこれまでとこれから」開催のお知らせ

事業に関するお知らせ

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令和5年3月8日 フライヤーを掲載しました。

開催概要

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本公開講座は、AMEDが委託している、「再生医療等安全性確保法に従い実施される再生医療等臨床研究および再生医療等製品等の開発を目指す医師主導治験等を支援する再生医療ナショナルコンソーシアムの実現」課題におけるアウトリーチ活動の一環として開催いたします。

再生医療に関わる研究者と患者・市民とが交流する場とし、よりよい再生医療を作り、そして選ぶための情報の現在を考え、将来を作ることを目指す企画です。
ヒト胚を用いる研究に関して、再生医療を専門とする医師・科学者や社会学、倫理の専門家、そしてヒト胚を提供しうる立場の方々のご発表の後、パネルディスカッションでは、専門家だけでなく客席の皆さんも含めた会場全体で議論を深める双方向的なイベントです。

詳細は日本再生医療学会ホームページをご確認ください。




名称

市民公開講座「みんなで考える幹細胞研究~『生命の萌芽』のこれまでとこれから」

開催日時・会場

日時:令和5年3月25日(土) 14時00分~17時00分
会場:国立京都国際会館 1F Room D
   京都府京都市左京区岩倉大鷺町422
   ※会場参加人数には、限りがございますのでお早めにお申し込みください。

プログラム

開会挨拶(14時00分~14時05分)
八代嘉美(神奈川県立保健福祉大学/東京都健康長寿医療センター/慶應義塾大学)

基調講演(14時10分~14時45分)
神経再生治療とES細胞・iPS細胞(仮)
座長: 武藤香織(東京大学医科学研究所)
演者: 岡野栄之(慶應義塾大学)

第1部(14時50分~15時30分)
【シンポジウム(前半)】
座長:高嶋佳代(京都大学iPS細胞研究所)
講演者:ヒト胚研究の現状と未来(仮) 阿久津英憲(国立成育医療研究センター)
講演者:ヒト胚研究をめぐる規制と倫理(仮) 加藤和人(大阪大学)

【シンポジウム(後半)】(15時45分~16時25分)
【再生医療における知財戦略】
講演者:ヒト胚研究への人々の思い(仮) 木矢幸孝(東京大学医科学研究所)
講演者:ヒト胚を提供しうる立場から(仮) 野曽原誉枝(NPO法人Fine)

【パネルディスカッション】(16時25分~16時55分)
座長: 八代嘉美(神奈川県立保健福祉大学/東京都健康長寿医療センター/慶應義塾大学)
武藤香織(東京大学医科学研究所)
演者: 阿久津英憲(国立成育医療研究センター)
加藤和人(大阪大学)
木矢幸孝(東京大学医科学研究所)
野曽原誉枝(NPO法人Fine)
高嶋佳代(京都大学iPS細胞研究所)

閉会挨拶(16時55分~17時00分)
大会長:髙橋 淳(京都大学iPS細胞研究所)

*敬称・尊称略、順不同。

参加費

無料

参加申込

参加申込締切:2023年 3月24日(金)

参加申込フォーム

※クリックすると参加申込フォーム(外部サイト)にリンクします。

主催

一般社団法人日本再生医療学会

お問い合わせ先

第22回日本再生医療学会総会 運営事務局
日本コンベンションサービス(株)内
E-mail: 22jsrm@convention.co.jp
※E-mailはアドレス”AT”の部分を@に変えてください。

最終更新日 令和5年3月8日