革新的先端研究開発課 革新的先端研究開発支援事業(インキュベートタイプ:LEAP)平成30年度採択課題 事後評価結果について
事後評価の目的
研究開発の実施状況、研究開発成果等を明らかにし、今後の研究開発成果等の展開及び事業の運営の改善に資すること。
課題評価委員会
書面審査:令和5年6月16日(金)~7月7日(金)
ヒアリング審査:令和5年7月18日(火)
課題評価委員:委員一覧
評価項目
- 研究開発達成状況
- 研究開発計画に対する達成状況はどうか
- 研究開発成果
- 予定していた成果が着実に得られたか
- 成果は医療分野の進展に資するものであるか
- 成果は新技術の創出に資するものであるか
- 成果は社会的ニーズへ対応するものであるか
- 必要な知的財産の確保がなされたか
- 実施体制
- 研究開発代表者を中心とした研究開発体制が適切に組織されていたか
- 十分な連携体制が構築されていたか
- 今後の見通し
- 今後、研究開発成果のさらなる展開が期待できるか
- 事業で定める項目及び総合的に勘案すべき項目
- プログラムマネージャーは研究開発マネジメント活動を適切に行ったか
- 国内外の研究者・機関等とのネットワーク形成に取組んだか
- 研究開発期間終了後も研究を継続できる人材育成に取組んだか
- 研究開発期間終了後に企業連携やベンチャー起業等への出口につながるように取組んだか
- 生命倫理、安全対策に対する法令等を遵守していたか
- 若手研究者のキャリアパス支援が図られていたか
- 専門学術雑誌への発表並びに学会での講演及び発表など科学技術コミュニケーション活動(アウトリーチ活動)が図られていたか
- 総合評価
上記1~5を勘案しつつ、これらと別に総合評価する。
対象課題及び評価結果
採択年度 | 研究開発課題名 | 機関名 | 研究開発代表者 | 役職 | 事後評価結果 |
---|---|---|---|---|---|
平成30年度 | 制御性T細胞を標的とした免疫応答制御技術に関する研究開発 | 大阪大学 免疫学フロンティア研究センター | 坂口 志文 | 特任教授 | 表示 |
最終更新日 令和5年9月12日