研究成果展開推進課 戦略的イノベーション創出推進プログラム(Sイノベ)令和元年度終了課題の事後評価について
事後評価の目的
研究開発課題等について、全研究期間における研究開発の実施状況、研究開発成果等を明らかにし、今後の研究開発成果等の展開及び事業の運営の改善に資することを目的とします。
なお、事後評価の実施対象課題は、原則として、研究開発を計画どおり終了した課題を対象とします。
課題評価委員会
評価実施期間 令和2年7月8日 ~ 令和2年7月15日
評価項目及び評価の観点
①目標の達成度
- 計画された目標(含む知的財産)が達成され、期待される研究開発成果が創出されているか。
- マイルストーン、チェックポイントが達成されているか。
- 目標達成ができなかった場合でも、要因分析が的確に行われ、具体的な対応が取られているか。
②-1 企業の貢献と事業化の状況
- 企業が適切な自社リソースを提供し、研究開発に十分な成果を上げたか。
- 研究開発成果の最終製品あるいは技術のイメージが明確か。
- 市場規模、生産方法、販売(展開)チャネル構築等の事業化計画が適切か。
②-2 市場競争力向上とイノベーション創出の可能性
- 患者や社会のニーズ、医療上及び経済上のニーズに応えられる可能性があるか。
- 医療イノベーションの創出の可能性はあるか。
評価結果一覧
「事後評価報告書」欄のPDFアイコンをクリックすると報告書が表示されます。
令和元年度終了課題
評価委員については以下のPDFファイルをご覧ください。
開始年度 | 終了年度 | 研究開発代表者 | 研究開発機関 | 研究開発課題名 | 事後評価報告書 |
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2012 | 2019 | 小笠原 一誠 | 滋賀医科大学 | LAP 陽性制御性 T細胞および TGF-βに対する選択除去材の創製およびがんの革新的治療法への応用 | ダウンロード |
最終更新日 令和3年2月25日