公募情報 若手あり 令和2年度 「免疫アレルギー疾患実用化研究事業」(2次公募)の採択課題について
基本情報
公募の段階 | 採択 |
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開発フェーズ | 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,治験,観察研究等 |
分野 | 医薬品プロジェクト,疾患基礎研究プロジェクト,生活習慣病 |
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採択内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、令和2年度「免疫アレルギー疾患実用化研究事業」に係る公募について、本事業の課題評価委員会において厳正な審査を行った結果、下記のとおり採択課題を決定いたしました。
【若手研究者推進領域】免疫アレルギー疾患の克服に結びつく独創的な病態解明研究
研究開発課題名 | 代表機関 | 研究開発代表者 | 役職 |
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難治性アレルギー性鼻炎の免疫担当細胞の同定と新規治療法の開発 | 福井大学 | 木戸口 正典 | 特命助教 |
T細胞細胞内代謝に注目した全身性エリテマトーデスの病態解明 | 北海道大学 | 河野 通仁 | 助教 |
【重点領域】A.ライフステージ等免疫アレルギー疾患の経時的特性解明を目指す研究(診療の質の向上に資する研究/病態解明研究)またはB.臓器連関・異分野融合をとりいれた免疫アレルギー疾患の独創的な病態解明研究
研究開発課題名 | 代表機関 | 研究開発代表者 | 役職 |
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臨床・オミクス情報の統合解析による、アトピー性皮膚炎とそれに併発する他臓器アレルギー疾患の病態解明 | 理化学研究所 | 古関 明彦 | チームリーダー |
組織リンパ球分画解析に基づくヒト疾患ゲノム・薬剤情報を利活用した自己免疫疾患病態解明 | 京都大学 | 吉富 啓之 | 准教授 |
【免疫アレルギー疾患領域】医薬品等開発研究(ステップ0、1、2)
研究開発課題名 | 代表機関 | 研究開発代表者 | 役職 |
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転写因子IRF5阻害剤による全身性エリテマトーデスの革新的治療法とそのコンパニオン診断法の開発 | 横浜市立大学 | 田村 智彦 | 教授 |
(以上 敬称略 五十音順)
※原則として採択時点の情報であり、研究開発開始までに研究開発課題名等が変更されることがあります。
評価経過情報
公募期間 | 令和2年6月2日~6月29日 |
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面接(ヒアリング審査)実施日 | 令和2年8月13日~8月25日 ※代替審査 |
評価委員会 | 令和2年8月31日 |
※代替審査:提案書及び書面審査における質問事項への回答を含む音声付きパワーポイントを基に行った。
若手研究者推進領域 | 重点領域 | 免疫アレルギー疾患領域 | |
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申請数 | 13 | 16 | 5 |
書面評価通過数 | 4 | 4 | 2 |
採択数 | 2 | 2 | 1 |
掲載日 令和2年9月18日
最終更新日 令和2年9月18日