公募情報 平成30年度 「IoT等活用行動変容研究事業」の採択課題について
基本情報
公募の段階 | 採択 |
---|---|
開発フェーズ | 該当なし |
分野 | 健康・医療戦略の推進に必要となる研究開発 |
お問い合わせ先 |
|
採択内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、平成30年度「IoT等活用行動変容研究事業」について、課題評価委員会において厳正な審査を行った結果、下記のとおり採択課題を決定いたしました。
<テーマ1>
高血圧性疾患または脂質異常症の重症化予防のためのIoT活用による行動変容促進サービスの創出に関する研究
研究開発課題名 | 研究開発代表者 | 所属施設 |
---|---|---|
生活習慣病に対するオンライン保健指導サービスの構築と行動変容への検証研究 | 米田 隆 | 金沢大学 |
IoTセルフケアアプリを活用した高血圧性疾患の重症化予防を目指した研究 | 安斉 俊久 | 北海道大学 |
<テーマ2>
【基礎的研究】介護予防(軽度認知症・フレイル等)につながるIoT活用による行動変容促進サービスの創出に関する研究(社会受容を踏まえた研究)
研究開発課題名 | 研究開発代表者 | 所属施設 |
---|---|---|
介護予防につながるIoT活用による行動変容促進サービスの創出に関する研究 | 近藤 克則 | 千葉大学 |
センサー内蔵アンクルウエイトの開発とフレイル予防への効果の検証 | 赤津 裕康 | 名古屋市立大学 |
<テーマ3>
【基礎的研究】働く人の心身健康維持増進に資するIoT活用による行動変容促進サービスの創出に関する研究(健康経営推進に資する研究)
研究開発課題名 | 研究開発代表者 | 所属施設 |
---|---|---|
現場の負担を抑えたセンシングでストレスや幸福度を定量し健康経営オフィスを実現するシステムの開発 | 岸本 泰士郎 | 慶應義塾大学 |
健康経営を支援するビジネスモデルの構築と従業員の心身の健康増進に資するIoT及びAIを活用した行動変容プログラムの構築:中小企業支援モデル | 森山 美知子 | 広島大学 |
掲載日 平成30年7月19日
最終更新日 平成30年7月19日