公募情報 令和3年度 「創薬基盤推進研究事業」(1次公募)の採択課題について
基本情報
公募の段階 | 採択 |
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開発フェーズ | 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究 |
分野 | 医薬品プロジェクト,その他の疾患 |
お問い合わせ先 |
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採択内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、令和3年度「創薬基盤推進研究事業」(1次公募)について、当事業の課題評価委員会(事前評価)において厳正な審査を行い、下記の通り採択課題を決定しました。
1.臨床エビデンスに基づいた創薬ターゲット研究課題
【1-1】 臨床エビデンスに基づいた創薬ターゲット研究研究開発課題名 | 代表機関名 | 研究開発代表者 | 職名 |
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有害事象の時系列解析と実証実験による創薬標的の導出 | 京都大学 | 金子 周司 | 教授 |
デュアル修飾型アンチセンス核酸を用いた癌種横断的な新規治療薬の研究開発 | 名古屋大学 | 神田 光郎 | 講師 |
2.バイオ医薬品等の高度生産技術に関わる人材育成プログラムの開発課題
【2-1】新規なバイオ製造法を伴うワクチン等の高度生産技術等に関わる人材育成プログラムの開発研究開発課題名 | 代表機関名 | 研究開発代表者 | 職名 |
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新規なバイオ製造法を伴うワクチン等の高度な生産技術に関わる人材育成に資する教育プログラムの作成 | バイオロジクス研究・トレーニングセンター | 豊島 聰 | 代表理事 |
3.革新的創薬関連の技術開発課題
【3-1】連続生産を用いた医薬品製造の高度化・実用化研究研究開発課題名 | 代表機関名 | 研究開発代表者 | 職名 |
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フロー技術集積による高付加価値原薬製造の高度化 | 京都大学 | 永木 愛一郎 | 准教授 |
連続生産を用いた核酸脂質ナノ粒子製造の実用化研究 | 大阪大学 | 松崎 高志 | 特任准教授 |
4.薬用植物国内栽培・利活用促進課題
【4-1】 薬用植物の栽培技術、加工技術の実用化に資する研究研究開発課題名 | 代表機関名 | 研究開発代表者 | 職名 |
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薬用植物のオリジナル栽培技術および新たな品質評価技術の実用化に基づく「薬用植物地域エコシステム」の提案 | 熊本大学 | 三隅 将吾 | 教授/グローバル天然物科学研究センター⻑ |
科学的根拠に基づく高品質生薬の国内栽培拡大に向けた参加型研究開発 | 東京農工大学 | 山田 祐彰 | 教授 |
研究開発課題名 | 代表機関名 | 研究開発代表者 | 職名 |
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がん患者のせん妄発症を予防する抑肝散、および口腔粘膜炎の早期治癒に資する半夏瀉心湯のメタボローム解析によるレスポンダーバイオマーカーの開発ならびに「証」の可視化とその臨床応用 | 慈恵⼤学 | 上園 保仁 | 特任教授 |
(以上 敬称略 五十音順)
評価経過情報
公募期間 | 令和2年12月1日(火)~令和3年1月15日(金) |
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面接(ヒアリング審査)実施日 | 令和3年3月10日(水) |
1-1 | 2-1 | 3-1 | 4-1 | 4-2 | |
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申請数 | 16件 | 1件 | 3件 | 4件 | 5件 |
書面評価通過課題数 | 7件 | 1件 | 2件 | 3件 | 4件 |
採択数 | 2件 | 1件 | 2件 | 2件 | 1件 |
掲載日 令和3年3月30日
最終更新日 令和3年3月30日