公募情報 令和7年度 「創薬支援推進事業・産学連携による創薬AIプラットフォーム開発」に係る公募について

更新履歴

令和6年12月23日「公募説明会資料」「公募説明会Q&A」を掲載しました。
ヒアリング日程の日時と会場を更新しました。

基本情報

公募の段階 公募
開発フェーズ 応用
分野 医薬品プロジェクト
公募締め切り 令和7年1月6日(月) 正午【厳守】
※締め切りに間に合わず不受理となるケースが発生していますので、余裕を持った対応をお願いします。
お問い合わせ先
国立研究開発法人日本医療研究開発機構 創薬事業部 創薬企画・評価課
「創薬支援推進事業・産学連携による創薬AIプラットフォーム開発」担当
E-mail: id3daiia”AT”amed.go.jp
備考:
※E-mailは上記アドレス“AT”の部分を@に変えてください。

公募内容

国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)では、「創薬支援推進事業・産学連携による創薬AIプラットフォーム開発」 を実施する大学等を、以下の要領で広く募集します。

  分野、領域、テーマ等 研究開発費の規模
(一般管理費を含まず)
研究開発実施
予定期間
新規採択課題
予定数
1 産学連携による創薬AIプラットフォーム開発 1課題当たり年間
4.5億円(上限)
令和7年4月(予定)~令和11年度末 0~1課題程度

事業概要

AI(Artificial Intelligence: 人工知能)は、深層学習・生成モデル等の手法の発展、計算機の性能の向上、入手できるデータの増大等による実用性の急速な向上によりさまざまな分野で活用されています。特に近年、AIの進化はめざましく、生成AIの登場により、AIの汎用性が飛躍的に向上し、より自律的で創造性のある「汎用生成AI」の実現に期待が寄せられています。医薬品の研究開発においても、このようなAI技術は創薬プロセスの時間とコストの大幅な削減等、効率化に資する技術として、また全く新規な医薬品開発をもたらす手法として期待されています。

本事業では、最新の高度なAI技術に基づく“創薬ターゲット予測・シーズ探索AI”を開発し、産学連携による効率的なデータ収集と予測精度の向上を図るとともに、創薬プロセスにおける複数のAIシステムを統合した創薬AIプラットフォームを構築し、創薬プロセスの効率化と創薬ターゲットの枯渇問題の克服を目指します。

応募資格者

本事業の応募資格者は、一定の要件を満たす国内の研究機関等に所属し、かつ、主たる研究場所とし、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う研究者(研究開発代表者)とします。
詳細は、公募要領「Ⅰー第3章 応募要項」の「3.1 応募資格者」をご参照ください。

公募期間

令和6年12月3日(火) ~ 令和7年1月6日(月) 正午【厳守】
※締め切りに間に合わず不受理となるケースが発生していますので、余裕を持った対応をお願いします。

ヒアリング日程

日時:令和7年2月18日(火)(予定)
会場:オンライン開催(予定)

※ヒアリングを実施する場合は、対象課題の研究開発代表者に対して、原則として1週間前までに電子メールにてご連絡いたします。
※ヒアリング対象外や、ヒアリング自体が実施されない場合には連絡いたしませんので、採択可否の通知までお待ちください。
 ヒアリング対象か否かに関する個別回答はいたしかねます。
※ヒアリング審査の実施や日程に関する情報更新がある場合は、こちらのページに掲載します。
※ヒアリング審査の対象者は原則として研究開発代表者とします。ヒアリング審査の日程は変更できません。

公募説明会

日時:令和6年12月16日(月)16時30分~
形式:オンライン開催(Webex)

公募説明会は終了しました。
公募説明会資料と公募説明会におけるQ&Aを掲載します。

応募方法

提案書様式を本ページの下段の資料よりダウンロードし、公募要領「Ⅰー第4章 提案書類」に従って「研究開発提案書」を作成の上、PDF形式でメール添付にてご提出ください。

メール送付先
E-mail: id3daiia"AT"amed.go.jp(アドレス“AT”の部分を@に変えてください。)
国立研究開発法人日本医療研究開発機構 創薬事業部 創薬企画・評価課
創薬支援推進事業・産学連携による創薬AIプラットフォーム開発 担当宛

資料

掲載日 令和6年12月3日

最終更新日 令和6年12月24日