公募情報 令和6年度 「医療機器開発推進研究事業」の採択課題について
基本情報
公募の段階 | 採択 |
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開発フェーズ | 非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,治験 |
分野 | 医療機器・ヘルスケアプロジェクト |
お問い合わせ先 |
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採択内容
令和6年度「医療機器開発推進研究事業」に係る公募について、課題評価委員会(別紙)において厳正な審査を経て、下記の通り決定いたしましたのでお知らせいたします。
(公募課題毎に研究開発代表者の50音順に記載)
1.医療負担の軽減に資する医療機器の実用化を目指す医師主導治験・臨床研究
研究開発課題名 | 研究開発代表者 | 所属 | 役職 |
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声門閉鎖不全の治療効果と患者QOLを高めるチタン製声帯内方移動用インプラントの開発 | 折舘 伸彦 | 横浜市立大学 | 教授 |
2.革新的医療機器の実用化を目指す医師主導治験・臨床研究等
研究開発課題名 | 研究開発代表者 | 所属 | 役職 |
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血管内脳波測定デバイスの多施設共同医師主導治験 | 松丸 祐司 | 筑波大学 | 教授 |
膵液漏出抑制能力を有する自己集合性ペプチドゲル膵液瘻予防材の開発 | 江口 英利 | 大阪大学 | 教授 |
3.小児用医療機器の実用化を目指す医師主導治験・臨床研究
研究開発課題名 | 研究開発代表者 | 所属 | 役職 |
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新生児からのインピーダンス法を用いた非侵襲性簡易スキンバリア機能医療機器開発 | 山本 貴和子 | 国立研究開発法人国立成育医療研究センター | 室長 |
4.高齢者向けまたは在宅医療分野の推進に資する医療機器の実用化を目指す医師主導治験・臨床研究
研究開発課題名 | 研究開発代表者 | 所属 | 役職 |
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嚥下AI自動解析に基づく誤嚥リスクモニタリング用プログラム医療機器の開発 | 鈴木 健嗣 | 筑波大学 | 教授 |
5.疾患登録システム(患者レジストリ)を活用した医療機器の実用化を目指す研究等
※採択なし
評価経過情報
公募期間 | 令和5年11月1日(水)~令和5年11月29日(水)【12時00分00秒】(厳守) |
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ヒアリング・会合審査実施日 | 令和6年1月22日(月)、23日(火) |
応募数 | 書面審査 通過数 |
採択数 | |
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1.医療負担の軽減に資する医療機器の実用化を目指す医師主導治験・臨床研究 | 3 | 3 | 1 |
2.革新的医療機器の実用化を目指す医師主導治験・臨床研究等 | 12 | 6 | 2 |
3.小児用医療機器の実用化を目指す医師主導治験・臨床研究 | 1 | 1 | 1 |
4.高齢者向けまたは在宅医療分野の推進に資する医療機器の実用化を目指す医師主導治験・臨床研究 | 6 | 5 | 1 |
5.疾患登録システム(患者レジストリ)を活用した医療機器の実用化を目指す研究等 | 0 | 0 | 0 |
掲載日 令和6年2月28日
最終更新日 令和6年2月28日