公募情報 若手あり 令和6年度 「医療機器等研究成果展開事業(チャレンジタイプ【応募対象1:若手研究者】【応募対象2:応募対象1以外の女性研究者】 )」の採択課題について

基本情報

公募の段階 採択
開発フェーズ 基礎的
分野 医療機器・ヘルスケアプロジェクト
お問い合わせ先
国立研究開発法人 日本医療研究開発機構
医療機器・ヘルスケア事業部 医療機器研究開発課
医療機器等研究成果展開事業
事業担当:片岡、関根、牛山、才川
TEL: 03-6870-2213
E-mail: amed-sentan"AT"amed.go.jp
備考:
(E-mailは上記アドレス“AT”の部分を@に変えてください)

採択内容

令和6年度「医療機器等研究成果展開事業(チャレンジタイプ)」に係る公募について、課題評価委員会(別紙)による厳正な選考を経て、採択課題を決定しました。
多くの若手研究者並びに女性研究者からの応募をいただきました、ありがとうございました。

応募対象1
  研究開発課題名 研究開発代表者
(チームリーダー)
所属・職名
1 心不全予測を行う表情・音声の新規バイオマーカーに関する開発研究 岡田 興造 横浜市立大学・講師
2 術後の腱癒着を予防する吸収性シルクフィブロインゲルの開発 河野 友祐 藤田医科大学・講師
3 周産期うつ病を予防するスマートフォン認知行動療法アプリの開発・実証・普及に関する研究 後藤 志信 名古屋市立大学・講師
4 ゲーム行動症ハイリスク群の早期判別・介入支援システムの研究開発 小林 七彩 東京医科歯科大学・ジョイントリサーチ講座助教
5 機械学習を基にした胃癌バーチャル色素内視鏡検査システムの開発 鈴木 翔 国際医療福祉大学・教授
6 循環管理Navigation機能を搭載した次世代循環モニタの開発 西川 拓也 国立循環器病研究センター・上級研究員
7 SLEの疾患活動性の可視化により安全かつ適切な治療管理を実現するソフトウェアの開発 細矢 匡 東京医科歯科大学・講師
8 防ぎえた失明をゼロにする、緑内障診断支援AIに関する研究開発 水野 優 広島大学・助教
9 難治性感染症の耐性化要因である菌亜集団の不均一性を詳らかにする薬剤感受性定量評価システムの開発 吉田 志緒美 近畿中央呼吸器センター・流動研究員
(研究開発代表者の50音順、敬称略)
応募対象2
  研究開発課題名 研究開発代表者
(チームリーダー)
所属・職名
1 テンソル心電図による遺伝性心疾患の高精度早期自動診断システムの確立 塚田 弥生 日本医科大学・病院教授
(敬称略)

評価経過情報

公募期間 令和5年12月26日(火)~令和6年2月5日(月)12時00分【正午】
ヒアリング実施日 令和6年3月12日(火)、13日(水)
申請数 26
書面評価通過数 14
採択数 10

※ 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策のため、対面でのヒアリング審査の代替として、Webによるヒアリング審査を実施しました。

掲載日 令和6年4月26日

最終更新日 令和6年4月26日