公募情報 令和7年度 「予防・健康づくりの社会実装に向けた研究開発基盤整備事業(ヘルスケア社会実装基盤整備事業)」の採択課題について
基本情報
| 公募の段階 | 採択 |
|---|---|
| 開発フェーズ | 基礎的 |
| 分野 | 医療機器・ヘルスケアプロジェクト,生活習慣病・老年医学,認知症・精神・神経疾患 |
| お問い合わせ先 |
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採択内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、令和7年度予防・健康づくりの社会実装に向けた研究開発基盤整備事業ヘルスケア社会実装基盤整備事業(公募期間:令和7年3月21日から令和7年5月2日)を実施する委託研究開発先について、課題評価委員会(別紙)において厳正な審査を行った結果、以下の通り、採択研究課題を決定しましたのでお知らせいたします。
予防・健康づくりに関するエビデンス構築
| 研究開発課題名 | 研究開発 代表者名 |
所属機関 | 役職 |
|---|---|---|---|
| 2型糖尿病高リスク者を対象とした持続血糖モニタリング機能とAIを活用した2型糖尿病発症予防アプリシステムの有効性検証とエビデンス構築 | 曽根 博仁 | 国立大学法人新潟大学 | 教授 |
| 慢性腎臓病発症・進展予防に向けたデジタル行動変容エビデンス創出プラットフォームの開発 | 福間 真悟 | 国立大学法人広島大学 | 教授 |
| 研究開発課題名 | 研究開発 代表者名 |
所属機関 | 役職 |
|---|---|---|---|
| プレフレイル・フレイル者のウェアラブルデバイス利用による行動変容と健康アウトカムへの改善効果の検証―無作為化比較対照試験 | 大渕 修一 | 地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター(東京都健康長寿医療センター研究所) | 研究部長 |
| 研究開発課題名 | 研究開発 代表者名 |
所属機関 | 役職 |
|---|---|---|---|
| 職域における認知行動変容アプローチの検証と実装:AIを活用したデジタルメンタルヘルス支援システム(KOKOROBO)のランダム化比較試験と普及モデルの構築 | 久我 弘典 | 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター | 認知行動療法センター長 |
| 働く女性の更年期の不眠症状緩和を目的としたデジタル技術の社会実装に向けた研究 | 野村 恭子 | 国立大学法人秋田大学 | 教授 |
(敬称略 五十音順)
評価経過情報
| 公募期間 | 令和7年3月21日(金)~ 令和7年5月2日(金)正午 |
|---|---|
| 会合審査実施日 | 令和7年6月12日(木) |
| 区分 | 1 | 2 | 3 |
|---|---|---|---|
| 申請数 | 13 | 9 | 15 |
| 書面審査通過数 | 4 | 3 | 3 |
| 採択数 | 2 | 1 | 2 |
掲載日 令和7年7月16日
最終更新日 令和7年7月16日


