公募情報 令和6年度 「再生医療・遺伝子治療の産業化に向けた基盤技術開発事業(遺伝子治療開発加速化研究事業)」に係る公募について
基本情報
公募の段階 | 公募 |
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開発フェーズ | 該当なし |
分野 | 再生・細胞医療・遺伝子治療プロジェクト |
公募締め切り | 令和6年4月3日(水) 17時00分【厳守】※締め切りに間に合わず不受理となるケースが発生していますので、余裕を持った対応をお願いします。特にe-Radの新規利用者は、研究機関/研究者の新規登録手続も必要であり、これらに要する日数も考慮の上、早めの対応をお願いします。 AMEDではe-Radに登録された研究提案情報をダウンロードして評価システムに組み入れています。提案書の記載情報とe-Radへの入力情報に齟齬がないよう、提案前に双方の記載内容を十分確認してください。 |
お問い合わせ先 |
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公募内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構では、令和6年度「再生医療・遺伝子治療の産業化に向けた基盤技術開発事業(遺伝子治療開発加速化研究事業)」の研究開発課題の公募を行います。詳細については、公募要領をご参照ください。
分野、領域、テーマ等 | 研究開発費の規模 (間接経費を含まず) |
研究開発実施予定期間 | 新規採択課題予定数 | |
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課題1 |
ウイルスベクターの 製造技術開発 (チーム型) |
1課題当たり年間 最大500百万円程度 |
令和6年6月~ 令和11年度末 |
0~1課題程度 |
課題2 | 遺伝子改変細胞の 製造技術開発 (チーム型) |
1課題当たり年間 最大250百万円程度 |
0~2課題程度 | |
課題3 | 遺伝子治療、細胞 療法の開発・製造に関わる人材の育成 |
1課題当たり年間 最大75百万円程度 |
0~1課題程度 |
事業概要
本事業では、non GMP~GMPの製造プロセス開発を行う者を中心として、遺伝子治療・細胞療法の製造技術開発を行う者、品質分析を行う者、創薬シーズの臨床試験を行う者が統一した設計に基づいた水平分業・連携を行い、高い生産性で、切れ目なく製造技術開発を行う製造環境の整備、および遺伝子治療にかかる製造技術開発・評価等の製造プラットフォーム開発を実行する人材の育成を目的としています。
応募資格者
公募要領で定める条件を満たす研究者(公募要領「第3章 応募要件 3.1応募資格者」を参照してください。
公募期間
AMEDではe-Radに登録された研究提案情報をダウンロードして評価システムに組み入れています。提案書の記載情報とe-Radへの入力情報に齟齬がないよう、提案前に双方の記載内容を十分確認してください。
ヒアリング日程
令和6年4月下旬(予定)※ヒアリング審査を実施する対象課題の研究開発代表者に対して、原則として1週間前までにE-mailにてご連絡します。
公募説明会
公募説明会は実施いたしません。公募開始後、公募要領および研究開発提案書(申請書式)についてご質問等ありましたら、上記の問い合わせ先E-mailアドレスにメールにてご連絡ください。
応募方法
研究開発提案書類等は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)で期限内に提出してください。応募に関する詳細は、公募要領の「第2章 公募対象課題」及び「第4章 提案書類の作成 ・提出」を中心にご参照ください。
また、提案される課題のe-Rad公募ページより応募をお願いいたします。
課題1:ウイルスベクター製造技術開発(チーム型)
課題2:遺伝子改変細胞の製造技術開発(チーム型)
課題3:遺伝子治療、細胞療法の開発・製造に関わる人材の育成
応募先
資料
掲載日 令和6年3月14日
最終更新日 令和6年3月14日