公募情報 令和5年度 「循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策実用化研究事業」(2次公募)の採択課題について
更新履歴
令和5年10月10日 所属機関等の誤りがあり記載を修正しました。
基本情報
公募の段階 | 採択 |
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開発フェーズ | 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,観察研究等 |
分野 | ゲノム・データ基盤プロジェクト,疾患基礎研究プロジェクト,生活習慣病 |
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採択内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、令和5年度「循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策実用化研究事業」に係る公募(2次公募)について、本事業の課題評価委員会において厳正な審査を行った結果、下記のとおり採択課題を決定いたしました。
1-A. ICTを用いた遠隔診療・遠隔モニタリングによる生活習慣病の診療の質向上に資するエビデンス創出研究
研究開発課題名 | 代表機関 | 研究開発代表者 | 役職 |
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ICTを利用した脳卒中センターでの遠隔診療体制整備と活用に向けた研究 | 藤田医科大学 | 松本 省二 | 教授 |
1-B. 食事・栄養と健康に関するエビデンス創出研究
研究開発課題名 | 代表機関 | 研究開発代表者 | 役職 |
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糖尿病の予防と治療における食べる順番効果のデータベース構築とエビデンス創出 | 関西電力医学研究所 | 清野 裕 | 所長 |
日本人の食生活に特徴的な食事パターンと栄養素が健康アウトカムに及ぼす因果効果の推定:国内外ゲノムコホートを利用したメンデルランダム化研究 | 京都大学 | 福間 真悟 | 准教授 |
各種循環器疾患発症に特有の食物・栄養摂取パターンの同定と個別化栄養指導法の提案 | 東北大学 | 寳澤 篤 | 教授 |
2. 生活習慣病領域における保健医療情報の利活用研究
研究開発課題名 | 代表機関 | 研究開発代表者 | 役職 |
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保健医療データベース利用による行動変容に向けたフィードバック手法の開発 | 九州大学 | 福田 治久 | 准教授 |
3. 生活習慣病によるサルコペニア発症・重症化の病態解明研究
研究開発課題名 | 代表機関 | 研究開発代表者 | 役職 |
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神経―腸管軸を介した不動化性筋量減少メカニズムの解析 | 神戸大学 | 小川 渉 | 教授 |
心不全が惹起するサルコペニアの新しい発生機序の解明 | 東京大学 | 藤生 克仁 | 特任准教授 |
4. 異分野融合による生活習慣病のシーズ探索研究
研究開発課題名 | 代表機関 | 研究開発代表者 | 役職 |
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情報工学と応用生物工学を活用した心不全発症・重症化予防に向けた創薬シーズの探索 | 国立循環器病研究センター | 坂田 泰彦 | 部長 |
(以上 敬称略 五十音順)
※原則として採択時点の情報であり、研究開発開始までに研究開発課題名等が変更されることがあります。
評価経過情報
公募期間 | 令和5年6月26日(月)~7月24日(月) |
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ヒアリング審査・会合審査実施日 | 令和5年9月12日(火)、13日(水) |
課題番号 | 申請数 | ヒアリング審査数 | 採択数 |
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1-A | 9 | 4 | 1 |
1-B | 7 | 4 | 3 |
2 | 7 | 2 | 1 |
>3 | 14 | 6 | 2 |
4 | 12 | 3 | 1 |
掲載日 令和5年10月3日
最終更新日 令和5年10月10日