公募情報 令和4年度 「革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型)」に係る公募(二次公募)について
更新履歴
令和5年3月29日 府省共通研究開発管理システム(e-Rad)上の研究期間欄について留意事項を追加しました。応募方法をご覧ください。
令和5年3月24日 様式1:研究開発提案書を修正いたしました。資料をご覧ください。
基本情報
公募の段階 | 公募 |
---|---|
開発フェーズ | 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,治験,該当なし |
分野 | ムーンショット等 |
公募締め切り | 令和5年4月17日(月) 正午【厳守】 (期間を過ぎた場合には一切受理できませんので注意してください。) ※締め切りに間に合わず不受理になるケースが発生していますので、余裕を持った対応をお願いします。特にe-Radの新規利用者は、研究機関/研究者の新規登録手続も必要であり、これらに要する日数も考慮の上、早めの対応をお願いします。 |
お問い合わせ先 |
|
公募内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構では、令和4年度「革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型)」に係る第二次公募を以下の通り行います。
詳細につきましては、公募要領をご覧ください。
公募研究開発課題 | 研究開発費の規模 (間接経費を含む) |
研究開発実施 予定期間 |
新規採択課題 予定数 |
---|---|---|---|
革新的医療技術研究開発推進事業 (産学官共同型) |
1課題当たり総額5~12億円 (上限を超える提案も可能) ※AMEDからの委託研究開発費は1課題当たり総額の1/2以下(2.5~6億円) (研究期間での総額) |
最長4年6ヶ月 令和5年度から 令和9年度まで |
0~8課題 |
(注1)研究開発費の規模は間接経費を含めた総額です。
(注2)AMEDからの委託研究開発費が2.5億円を下回る提案および6億円を超えた提案がされている場合は、e-Radにて受理されません。
(注3)研究開発費の規模及び新規採択課題予定数等は、公募開始後の予算の状況等により変動することがあります。大きな変動があった場合には、全部又は一部の公募研究開発課題について提案書類の受付や課題の採択を取りやめる可能性があります。
(注4)複数の公募研究開発課題への応募は認められますが、研究費の不合理な重複及び過度の集中(詳細は第5章を参照してください。)に該当しないことを確認するため、同時に応募した研究開発課題の情報を研究開発提案書の該当欄へ必ず記載してください。また、応募中の研究開発課題が採択された場合は、速やかにAMEDの本事業担当課に報告してください。
(注5)令和7年度に実施予定の中間評価において、研究開発進捗を基にした事業終了時の実用化・事業化の具体的な計画(研究開発体制の再構築を含む)を示していただきます。研究開発進捗状況等によっては、研究開発の中断や研究開発費が変動することがあります。
事業概要
日本の医療分野での研究開発において、医療上の必要性、緊急性が高い場合であっても、事業性等がハードルとなり、単独の企業では取り組めない研究領域が存在し、またアカデミアにおいては保有する技術を迅速に実用化する経験が不足しているという課題があります。こうした課題を解決するためには、実現可能性の予測が困難な医療分野の研究開発において、新たなニーズや研究開発機運が生じた場合等に機動的に産学官共同による研究開発を開始することが重要です。そのため、国費と企業原資の研究費を組み合わせることにより、産学官共同による医療上の必要性が高く特に緊要となった医薬品、医療機器、ヘルスケア等の研究開発を推進するため、本事業を実施しています。今般、先に実施した第一次公募に引き続き、第二次公募を実施いたします。
事業の案内ページ
応募資格者
本事業の応募資格者は、国内の研究機関等に所属し、かつ、主たる研究場所とし、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う研究者(研究開発代表者)とします。
詳細条件に関しましては、「公募要領第2章 応募に関する諸条件等」をご覧ください。
公募期間
(期間を過ぎた場合には一切受理できませんので注意してください。)
※締め切りに間に合わず不受理になるケースが発生していますので、余裕を持った対応をお願いします。特にe-Radの新規利用者は、研究機関/研究者の新規登録手続も必要であり、これらに要する日数も考慮の上、早めの対応をお願いします。
ヒアリング日程
日時:令和5年7月7日(金)
会場:国立研究開発法人 日本医療研究開発機構
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-7-1 読売新聞社ビル20階
※対象となる提案の研究開発代表者に対して、原則として1週間前までに電子メールにてご連絡します。
※ヒアリングの対象か否かに関する個別のお問い合わせに関する回答はいたしかねます。あらかじめご了承ください。
※Web会議を併用いたしますが、審査対象者は可能な限り、審査会場での対面審査をお願いいたします。
公募説明会
公募説明会は実施いたしません。
以下の要領で、個別相談会を開催しました。
日時:令和5年3月17日(金)10時から14時(ウェブ会議で実施)
相談1件あたり15分程度
応募方法
提案書類等は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)で期限内に提出してください。
応募に関する詳細は、公募要領の「第5章 提案書等の作成・提出方法」をご参照ください。
※応募する対象者は、原則として応募時までにe-Radに登録されていることが必要となります。研究機関の登録方法については、e-Radポータルサイトを参照してください。
登録手続きに日数を要する場合がありますので、期限に余裕をもって登録手続きをしてください。なお、一度登録が完了すれば、他制度・事業の応募の際に再度登録する必要はありません。また、他制度・事業で登録済みの場合は、再度登録する必要はありません。
※「研究代表者」から所属機関にe-Radで申請した段階では、応募は完了していません。所属機関の承認手続きを必ず行ってください。
※e-Radの利用可能時間帯は、平日、休日ともに00時00分~24時00分となりますが、利用可能時間内であっても保守・点検を行う場合、e-Radの運用を停止することがありますので、注意してください。なお、e-Radの運用を停止する場合は、e-Radポータルサイトにて事前にお知らせがあります。
【留意事項】
e-Rad上の研究期間欄について:研究期間対象外の2022年度が入力可能ですが、研究開始年度は「2023年度」から、終了年度は「2027年度」までを入力ください。
また、e-Rad設定の都合上、最長研究期間は6年となっていますが、研究終了年度は公募要領のとおり令和9年度まで(2027年度)となります。
応募先
資料
様式1:研究開発提案書
様式2:予算シート
様式3:同意書
【訂正事項】
様式1:研究開発提案書「2研究開発内容」と「5研究開発のメンバーと役割」の記載に誤りがありましたのでファイルを差し替えました。
古いファイルで提出いただいても差し支えございませんが、以下訂正事項についてご留意いただきますようお願いします。
「2研究開発内容」p.6囲みの説明文5行目
誤:令和6年度に外部評価を予定
正:令和7年度に外部評価を予定
「5研究開発のメンバーと役割」p.11 表4行目5列目(分担研究者1)
誤:PMが分担者として参画する場合は、分担者としても記載してください。
正:記載なし
掲載日 令和5年2月17日
最終更新日 令和5年6月5日