公募情報 若手あり 令和4年度 「地球規模保健課題解決推進のための研究事業(日米医学協力計画の若手・女性育成のため日米共同研究公募)」の採択課題について
基本情報
公募の段階 | 採択 |
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開発フェーズ | 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,観察研究等 |
分野 | シーズ開発・研究基盤プロジェクト,感染症 |
お問い合わせ先 |
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採択内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、令和4年度「地球規模保健課題解決推進のための研究事業(日米医学協力計画の若手・女性育成のための日米共同研究公募)Infectious Disease and Immunology Research: U.S.-Japan Cooperative Medical Sciences Program Collaborative Awards, 2022」(公募期間:令和4年4月27日(水)~令和4年7月31 日(日) )の採択課題について、下記の通り決定いたしましたのでお知らせいたします。
本公募では、日米亜の共同研究(※1)の提案を求め、計3件の提案を受領しました。日米合同課題評価委員会(別紙:日米評価委員一覧2022)において厳正な審査を行った結果、3件の採択課題が選考されました。このうち2件の日本サブチームによる研究をAMEDにより採択しました。(※2)
(※1)日米、日米亜、もしくは、米亜の共同研究チームとして研究提案
(※2)米国サブチームおよびアジアサブチームによる研究に関する契約は米国NIAIDおよびCRDF Globalにおいて手続き完了次第行われます。
研究開発課題名 | 研究開発代表者 | 機関名 | 職名 | 国 |
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Development of improved automated detection of outbreaks of antimicrobial resistance bacteria in Japan | 保阪 由美子 | 国立感染症研究所 | 主任研究官 | 日本 |
Meghan Baker | Brigham and Women’s hospital | Assistant Professor | 米国 | |
Study of filamentous Vibrio cholerae: bacterial motility and infection strategy | 許 駿 |
琉球大学 | 助教 | 日本 |
Ana Weil | University of Washington | Assistant Professor | 米国 | |
Marzia Sultana | International Centre for Diarrhoeal | Assistant Scientist | バングラデシュ |
採択経過情報
応募数
(AMED分※)
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書面審査 (AMED分) |
採択課題 (AMED分) |
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4 (2) | 3 (2) (※※) | 3(2) |
※AMED分=日本研究者がPIとなるチームを含む課題
※※ 1件については、PIにより応募が取り下げられた。
掲載日 令和4年10月14日
最終更新日 令和4年10月14日