イベント 開催日:令和4年3月12日 「令和3年度 肝炎等克服実用化研究事業 公開報告会」を開催しました
開催報告
更新履歴
令和5年2月15日 動画の公開は終了しました。

講演の様子
令和4年3月12日(土)、「令和3年度 肝炎等克服実用化研究事業 公開報告会」を開催しました。 本事業では、肝炎治療成績の大幅な改善につながるような成果の獲得および普及を目指し、基礎から実用化までの一貫した研究開発を推進しています。 本公開報告会は、この事業で令和3年度に創出された主な研究成果について広く社会の皆様に紹介することを目的に開催し、本事業で支援する6名の研究者に最新の知見やトピックスについて、ご講演いただきました。 本公開報告会は例年、参加者に会場へお集まり頂き開催しておりましたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止が図られる現状に鑑み、昨年に引き続きオンラインライブ配信方式にて開催いたしました。 当日は一般の方、患者とそのご家族、関連分野の研究者、医療関係者の方々にご視聴いただきました。 参加者、講演者のご協力をいただき、肝炎をはじめとする肝疾患について、今後の肝炎研究の展望等も含め、広く皆様に知っていただき、肝炎研究について理解を深めていただく大変有意義な機会となりました。
今回の講演内容を記録した動画をYouTube(AMEDチャンネル、公式)で令和4年12月28日まで公開しています。
動画の公開は終了しました。
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 B型肝炎に関する講演内容(一部抜粋) B型肝炎に関する講演内容(一部抜粋)
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 肝硬変に関する講演内容(一部抜粋) 肝硬変に関する講演内容(一部抜粋)
関連情報
※演題名をクリックすると講演動画を視聴できます。
動画の公開は終了しました。
| プログラム | 
|---|
| 開会挨拶 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構 | 
| 来賓挨拶 簑原 哲弘(厚生労働省 健康局がん・疾病対策課 肝炎対策推進室 室長) | 
| B型肝炎の免疫は、善玉か悪玉か? 中本 安成(福井大学学術研究院医学系部門 内科学(2)分野 教授) | 
| B型肝炎ウイルスのポリメラーゼ蛋白の新規発現系の開発と薬剤開発への応用 杉山 真也(国立国際医療研究センター研究所 ゲノム医科学プロジェクト 副プロジェクト長) | 
| C型非代償性肝硬変の治療 竹原 徹郎(大阪大学大学院 医学系研究科医学専攻 教授) | 
| C型肝炎ウイルス排除後の肝細胞の内部構造の観察 相崎 英樹(国立感染症研究所 ウイルス第二部 室長) | 
| 肝硬変症に対する次世代治療の開発 寺井 崇二(新潟大学大学院医歯学総合研究科消化器内科学分野 教授) | 
| ご存じですか?経口感染する肝炎ウイルスと感染予防 田中 (佐々木) 玲奈(日本大学医学部内科学系 消化器肝臓内科学分野 研究員) | 
| 総評・まとめ 林 紀夫(肝炎等克服実用化研究事業プログラムスーパーバイザー) | 
※リーフレットをクリックすると開催案内をダウンロードすることができます。

お問い合わせ先
| 宛先 | 疾患基礎研究事業部 疾患基礎研究課 肝炎等克服実用化研究事業 | 
|---|---|
| hepatitis“AT”amed.go.jp | |
| 備考 | ※お問い合わせはE-mailでお願い致します。 ※E-mailは上記アドレス“AT”の部分を@に変えてください。 | 
掲載日 令和4年4月22日
最終更新日 令和4年2月15日


