医療機器研究開発課 次世代医療機器連携拠点整備等事業 事後評価について

1.事後評価の目的

補助事業課題の実施状況、成果等を明らかにし、今後の成果等の展開及び事業の運営改善に資することを目的とする。

2.実施方法

(1)書面審査
  • 全体補助事業計画書や事後評価報告書等に基づき、3の評価項目の観点から課題評価委員会にて書面審査を実施した。
  • 課題評価委員会から、質問事項及び補足説明の要求等があれば予め事務局にて取りまとめ、ヒアリング審査対象者へ送付した。
(2)ヒアリング審査
  • ヒアリング審査対象者は、書面審査での質問事項及び補足説明等を盛り込んだヒアリングプレゼンテーション資料を作成した。
  • ヒアリング審査では、補助事業課題等の実施状況、成果、今後の展開等について課題評価委員会にて説明を聴取し、質疑応答を行った。

3. 評価項目

  1. 事業達成状況
  2. 事業成果
  3. 実施体制
  4. 今後の見通し
  5. 総合評価

4.評価結果

事後評価結果一覧

課題評価委員については以下のファイルをご覧ください。

代表機関 補助事業代表者 補助事業課題名 評価

国立大学法人広島大学

花之内 健仁

国際競争力を飛躍的に高める普遍的医療機器開発を目指した拠点整備事業

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国立大学法人北海道大学

佐藤 典宏

国内唯一:カダバーラボで医療機器開発が可能な拠点

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国立大学法人鳥取大学

武中 篤

「山陰から全国へ」地域密着型医療機器開発拠点の展開プログラム

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国立大学法人岡山大学

前田 嘉信

オープンイノベーションと事業化推進を目指した医療機器開発中核拠点整備

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国立大学法人信州大学

杉原 伸宏

地域のステークホルダーと連携して一貫型支援を行う信州型医療機器開発拠点

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国立大学法人京都大学

波多野 悦朗

医療・福祉等ニーズ起点で次世代医療機器開発を担える起業家精神を持つ人材の育成拠点

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国立大学法人神戸大学医学部附属病院

眞庭 謙昌

医療機器開発における “日本型エコシステム”推進を目指した拠点整備事業

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学校法人東京女子医科大学

正宗 賢

世界産品創出のために医工融合Finisherを練成する新結合拠点整備事業

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国立大学法人東北大学

張替 秀郎

拠点を基点とし、地域と世界をつなぐhub and spoke形成型拠点整備事業

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国立大学法人筑波大学

原 晃

国際展開を視野に次世代医療機器を研究開発できる人材の育成拠点整備事業

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独立行政法人国立病院機構大阪医療センター

金村 米博

全医療職ニーズ/シーズ収集をワンストップで実現する次世代医療機器連携拠点

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国立研究開発法人国立がん研究センター

伊藤 雅昭

がんの診断・治療・緩和におけるアウトカム向上に帰する医療機器創出を目指した拠点整備事業

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国立大学法人大阪大学医学部附属病院

中島 清一

熱意ある企業に熱意ある臨床医が寄り添う医療機器開発拠点整備事業

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国立大学法人大分大学

穴井 博文

地域に密着した医療現場の開放と医療機器開発情報ネットワーク拠点形成

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総評

総合評価の結果は、2課題が「大変優れている」、5課題が「優れている」、6課題が「良い」、1課題が「やや良い」と評価された。

最終更新日 令和6年4月12日